垂涎のカメラ群と電話機2012年01月19日 17時58分14秒

今日、新年のご挨拶に伺った会社の社長さんのコレクションです。
ライカM9をはじめ歴代ライカがずらりと並んでいます。
まさに垂涎の機器ばかりが・・・・
見るだけでも楽しいものばかりでした。

ライカ

もう一つのびっくりが、ピンクの4号電話機。
これを知る人はだいぶ少なくなったと思うのですが、一時期電話機はこれが主流でした。しかしピンクのものがあったとは知りませんでした。

そしてこの電話、きちんと発信できて通話できるのです。

ピンクの4号電話機

さらに驚いたことは、ライカの基礎を築いた顕微鏡のフルセットがあったことです。
これは世界中でも何台もないのではないかと思います。
何でも鑑定団でもいい値段が付くと思うのですが・・・・


ライカ顕微鏡

これも廊下につけてあったレトロな電話機ですが立派に現役です。
きちんと発信できて、内線通話もできます。
すばらしいですね。

我が家には、41Mという電池をくっつけて通話できる電話が、4台ほどまだあると思うのですが、年代的にはこの電話の方が遥かに古いと思います。

レトロな社内電話

久しぶりに超古いものから超新しいものを見せて頂き目の保養ができました。