またも若い命が2019年05月28日 22時35分24秒

ニュースを見て驚いた。
また抵抗もできない子供たちが被害に遭った。

犯人も死んだというが、もし日本で銃がアメリカのように自由に持つことができていたらもっと悲惨な事態になっていただろう。

どうすれば子供を守れるのかわからないと父兄がインタビューに答えていたが、ヨーロッパでは12歳までは親が付き添って子供をガードするというが、日本はそれがない。
もっと昔は街全体が子供を守る雰囲気があったが、最近はそれが希薄になっているように思う。

私は子供の頃はおっかない大人がいたが、どの子にたいしても優しく、ときにはきびしく守っていてくれたように思う。
大人も余裕がなくなっている感じである。

かくいう私も、よその子を叱ることはあまりない。

そんな事件をよそに、Tさんは帰っていったが、Aさんが、Tさんから約束させられた武器の値段を聞いてびっくりした。
何かを買わされることは予想していたことだが、これほどまで軍備を増強すると他の国も、危険な感じを受けるのではないだろうか。

この混沌の時代に平和のためのリーダーシップはとれないものか、といつも思う。