庭の花 ― 2011年04月10日 20時49分28秒
我が家の狭い庭にも春がやってきました。
一斉に花を開き出しました。
一斉に花を開き出しました。
ムスカリです。好きな花です。
チューリップも昨日はつぼみだったのが、今朝咲き出しました。
スノーボールっていうのかな?
これも小さいけれどいい花ですね。
それにしても、日本政府は何をしているのでしょうね。
春が来ているのにもたもたと。
せっかく民衆の忍耐強さが世界中から評価されたのに、特に原発の処理がもたもたしているので帳消しになってしまいました。
被災した皆さんの確認などを、今まで通りのやり方でやっていないでしょうね。
印鑑証明がなければ、とかいって困らせていないでしょうか?
杓子定規の事務処理をしていないでしょうか?
先日モンベルの辰野社長の奮闘を番組で流していましたが、民間が集めて配達してる支援物資は、自宅にいる人たちにも気配りをしながら配達されています。
支援物資を効率的に配達するための、一時保管の倉庫として、使っていない体育館を貸してほしいというと、職員が答えて、
「あそこは教育委員会の管轄なので・・」といってました。
辰野社長はかなり怒っていましたね。
こんな状況の時にでも、セクショナリズムを前面に出してくるんですね。
原発の対応がもたもたしているのも、根のところでは、そんな融通のきかなさのせいだと思っています。
そんな状況を見ていると、行政が絡むとせっかくの支援物資も。うまくいかなくなっているのでは、と心配しています。
被災証明がないと支援物資などの援助が受けられないと、言ってないでしょうね。
心配しています。
避難所にいる人たちだけではなく、自宅にいる人も困っているのですから。
かかし ― 2011年04月10日 21時18分59秒
我が町の滝 ― 2011年04月10日 21時49分01秒
紀の川市周辺は山深いところで、滝やいい川がたくさんあります。
街をきちんとみたいと言うことで、三重の滝と文蔵の滝を見てきました。
三重の滝の手前には、一言主神社がありました。
こんな山深いところで、極彩色の絵を描いている神社があることにびっくりしました。
やはり紀州は、歴史の国と言うことを実感しました。
街をきちんとみたいと言うことで、三重の滝と文蔵の滝を見てきました。
三重の滝の手前には、一言主神社がありました。
こんな山深いところで、極彩色の絵を描いている神社があることにびっくりしました。
やはり紀州は、歴史の国と言うことを実感しました。
小さい神社ですが威厳があります。
この右奥に滝があります。
ちょうど雨上がりだったので、水が豊富で見応えがありました。
いいですね。うまく描けています。
三重の滝を見てから、ガイドブックに載っていた文蔵の滝を見に行きました。
文蔵の滝は国道四八〇号線からすぐのところにありました。
ステンレスのぴかぴかした鳥居が迎えてくれました。
滝は、洞窟のような岩の間のかなり奥にあり、雨が降ったためかかなり水深で、下からは滝壺まで行くことができず、滝を見るのをあきらめました。
せっかくきたのにと思い、上から見に行くことにしました。
急なよく滑る山の斜面を降りてやっと見ることができました。
滝は大きな音を立てて流れ落ちていました。
岩がよく滑るので、カメラをつきだしノーファインダーで撮りました。
それと、とにかく暗いので、ぶれた写真が多かったです。
最近は市内の近場のいいところをウォッチすることが多くなりました。
いやいや、和歌山も捨てたものではないなと、感心しているところです。
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