電話サポートのじれったさ2016年03月08日 12時59分45秒

今朝は15℃ありました。
バイクかなと思いましたが荷物があったので、車にしました。

朝もだいぶ日が高くなってきました。

春です。

話はころっと変わって、最近のパソコンや電話のサポートに電話をかけて問い合わせをすると腹が立ちますね。

まず、

「電話による応対を記録させて頂きますので・・・」

とあって、

「それでは、機械についてのお問い合わせは、ダイヤルの1を・・・」

などと問い合わせ項目の番号の説明をながながと機械の声でしゃべってくれます。パソコンのように項目が多いとかなり長くなります。

イラッときているのでどの番号を押せばいいのか分からなくなります。
声を録音するのはどうでもいいので、とにかく問い合わせたいことに早く応えるように必要な相手先に直接つなげて欲しいですね。

ビッグデータを使ってどの問い合わせが多いかをシミュレーションし、オペレータの配置を工夫し、人員配置をすれば無駄もなくなると思うのですけどね。すでにやっているのか分かりませんがつながらないときも多いです。

今日の問い合わせた件については、記録のお断りとダイヤル番号の説明とで1分以上(かかった時間は分かりませんが長くかかって気がします)聞き、目的の番号をたたくと、今度は、

「それではお客様の故障の状況を90秒以内でおっしゃってください」

おいおいという感じですね。
少し詳細に説明すると90秒なんてのはすぐ経ってしまいます。
機械の言葉だから何となく焦ってしどろもどろな説明になってしまいます。

昔の小さな町の電話交換手さんはかかってきた人の声を覚えていて、

「あ、**さんですね。**さんにつなぎますか?」といっていました。
そんな時代を懐かしく思います。

電話も少なくて、前の会社の先輩は、町中の電話番号を皆覚えていました。

そういえば先日プリンターが調子悪くなったとき、プリンターが勝手にメーカーの故障修理にレスキューを出し、こちらから何も言わないのに故障修理班が駆けつけました。
なまじマンツーマンにこだわるからダメなのでしょうかね。

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