雨と雷2012年08月21日 22時50分18秒

夕暮れ
最近局地的な雷雨がすごいです。

その昔、仕事をしていた熊野では、しょっちゅう落雷して、そのたびに復旧に行っていました。
熊野の雷も半端じゃないのです。
大きな木でもまっぷたつに割れたり、畑の小屋の中に隠れていても、地面を伝って持っていた鎌に落ちたり。

落雷したおうちの、テレビも外側はきちんと残っているのに中の基盤部分が全くなくなっていたりしました。

自然を侮ってはいけません。
どういうときにどの辺に落ちるかをきちんと覚えておかなくてはだめです。

木の下などはまずだめ。
手っ取り早くて安全なのは車の中です。

守口の雷も半端じゃなく、雨も70歳の社長が、生まれて初めて体験するほどの雨だったといいます。

秘書の家も床下浸水と言うことでした。
すごい雨だったのですね。

この極端な天気は温暖化のせいで、早く地球レベルで温暖化防止対策をしないともっといろんな自然災害が起こります。
砂漠に大雨が降って昔のように緑が復活したらいいですが、要らないところに降ります。

これからも気をつけないといけません。

写真は新今宮の駅前から南西の空を見たところです。
雷が潜んでいそうな雲と空です。