ツバメで土壌汚染調査2017年05月15日 22時47分41秒

少し前の新聞のサイエンス欄の記事に、ツバメで土壌汚染調査ができると書いていました。
ツバメの糞から巣の周囲での土壌汚染の有無を調べるそうです。
「工場や廃棄物から漏れ出た鉛や銅などは土壌に蓄積する。・・土壌中の重金属は虫などに取り込まれる。・・・糞の成分を調べれば人間が生活する範囲の土壌が汚染されているかどうかを知る手がかりが得られる・・・」
というものでした。

そうでしょうね。
人間の経済活動からでた危険物質の影響を受けるのは、鳥などの動物ですね。
コウノトリやトキが農薬が原因でその数を減らしました。

こうした研究がもっと発展してほしいですね。

写真は、家の庭の芝の中に潜り込もうとしているハナムグリです。
ハナムグリがなぜ芝生の中に潜り込むのかわかりません。
たまごを生むのは腐葉土だと思っていましたが、こんなところにも潜り込んで卵を産むのでしょうか。

ほかの目的があったのでしょうかね。

花は庭に咲いている花で特にどってことはないのですが・・・



だんだん暑くなってきました。
今日は電車でずっと立ちぱなしでした。

先日テレビの「ためしてガッテン」でやっていた健康法をしようと思いましたが、満員だし少し気恥ずかしくできませんでした。