あらぎ島 ― 2019年07月01日 12時33分06秒
昨日雨の中をあらぎ島に走った。
定番の展望台からの一枚。
もっと霧がかかっているかのと思ったが、フツーのショットになってしまった。
稲がまだ伸び切っていない田があり、景色としてもまだ少し早い感じだった。
ちょうど見に来ていた人たちも、
「ちょっと早いな」と言いながらすぐ帰ってしまった。
定番の展望台からの一枚。
もっと霧がかかっているかのと思ったが、フツーのショットになってしまった。
稲がまだ伸び切っていない田があり、景色としてもまだ少し早い感じだった。
ちょうど見に来ていた人たちも、
「ちょっと早いな」と言いながらすぐ帰ってしまった。
あらぎ島から高野竜神スカイラインのほうに山道を走ったが、初めて走る道であった。
途中ヤマユリがたった一輪きれいに咲いていた。
途中ヤマユリがたった一輪きれいに咲いていた。
まわりを探したが、この一輪だけであった。
その近くにあった蛾。名前は知らない。
その近くにあった蛾。名前は知らない。
スカイラインはガスがかかり周りが見えず、フォグランプをつけて走った。
時折雨粒が大きくなり、フロントグラスをたたく雨音が高くなった。
高野山の大門前の温度表示板の気温は21℃だった。
時折雨粒が大きくなり、フロントグラスをたたく雨音が高くなった。
高野山の大門前の温度表示板の気温は21℃だった。
家に帰りニュースを見ると、TさんがKさんと握手を交わすところばかりが映されていた。
Tさんはさすが商売人。
このことで世界の情勢が一気に大きく変わるとは思えないが、この握手がツイッターにより段取りされたということが、すごい。
Aさんもツイッターで意見を言ったらいいのだけれど、やっぱり北への対応について、
「ていねいに説明します」というのだろうか。
拉致被害者の会の人たちも、結局はアメリカ頼みになってきている。
何か違和感を感じる。
日本丸よどうする。
夕方はきれいな夕焼け ― 2019年07月02日 21時30分15秒
今朝は雨が降っていたが帰りには晴れ上がり、きれいな夕焼けが電車の窓から見えた。
世界各地で信じられないくらいの天候が続いている。
日本がその技術を宣伝し、地球環境のために先陣を切ってくれたらいいのだけど、戦闘機を買ったり、環境を壊してばかり。
少し情けない。
先日のテレビ番組で、絶滅の恐れのある動物が多くなったといっていた。
干ばつが砂漠地帯で広がっている。
日本の技術でなんとかならないのだろうか。
今年もまたあちこちで観測史上初という異常気象が起こっている。
今年の台風は超大型でやってくるのではないかと、少し不安を感じる。
娘にもらった海外旅行のお土産。
蜂蜜である。面白いデザインで、食卓に彩りを添える。
これは息子から。
懐かしい車箱にプリントされたカレー。
就職して初めて整備した車が左のパブリカだった。
ヨタ8もよく乗った。燃費も1リッターで31km位走った。
英会話教室 ― 2019年07月03日 23時14分59秒
会社で業務を終了してから英会話の勉強をした。
昔英検を取ったころはもっと聞けたし話したけど今日は全くダメだった。
先生はエドワードさんといいカナダのバンクーバーの人だった。
教え方は上手だった。
先生は、授業中の会話はほとんど英語しか話さなかったので、私にとっては聞き取りに苦労した。
それでも恥ずかしさを忘れて授業に集中した。
4つにクラス分けされ私は初心者クラスであった。
先生はかなりゆっくり話してくれるが、それでもかなりあたふたした。
授業は大型ディスプレイを駆使し、東京の社員もテレビ会議で参加した。
60インチでテキストを映した。
70インチはテレビ会議システムで東京と結んだ。
会社では、よく
「まず日本語を話せるようになりなさい」
といわれるが、確かにいまだに串本弁が消えないので苦労する。
わからない言葉が多いらしい。
東京出張に行ったときなど道を聞いても言葉が通じないときがある。
それが英語を勉強するのだから・・・
選挙が始まる ― 2019年07月04日 22時45分01秒
また選挙が始まる。
今日会社に来たお客さんと話で、
「最近の政治家さんは昔の吉田さんや田中角栄さんみたいに貫禄と押し出しがないですね」
「そうですね。いいも悪いもいかにも政治家。という人がいなくなりました」
「多少は地元のために動いてもいいですが、キチンと自分の言葉で、自分を通す、そして周りを納得させる。そういうパワーのある政治家が少なくなりましたね」
「そうですね。ツィッターで一般市民の役者さんや芸人さんのツイッターにしょうもない返信を長々と書いてる変な人もいますね」
「バカとしか言い様がないです」
「そんな人にこれから2年間も血税を使って給料を払っていくのですよね」
「政治家仲間からもやめなさいと言われているのにまだ居座っています」
「今度は地元の人たちがどんな判断を下すかですね」
「Aさんは見るからに軽い感じで、頼りなくて・・」
さて駅前や街なかでも賑やかになってきたが、今度の選挙で国民はどんな判断を下すか、楽しみである。
お隣の香港では大きなうねりを作り出している。器物損壊しながらのデモは受け入れられないが、自分たちの主張をキチンと押し出している。
さて世界はどうなるのだろうか。
環境問題とともに、政治面でも全世界がどこか狂ってきている。
今日会社に来たお客さんと話で、
「最近の政治家さんは昔の吉田さんや田中角栄さんみたいに貫禄と押し出しがないですね」
「そうですね。いいも悪いもいかにも政治家。という人がいなくなりました」
「多少は地元のために動いてもいいですが、キチンと自分の言葉で、自分を通す、そして周りを納得させる。そういうパワーのある政治家が少なくなりましたね」
「そうですね。ツィッターで一般市民の役者さんや芸人さんのツイッターにしょうもない返信を長々と書いてる変な人もいますね」
「バカとしか言い様がないです」
「そんな人にこれから2年間も血税を使って給料を払っていくのですよね」
「政治家仲間からもやめなさいと言われているのにまだ居座っています」
「今度は地元の人たちがどんな判断を下すかですね」
「Aさんは見るからに軽い感じで、頼りなくて・・」
さて駅前や街なかでも賑やかになってきたが、今度の選挙で国民はどんな判断を下すか、楽しみである。
お隣の香港では大きなうねりを作り出している。器物損壊しながらのデモは受け入れられないが、自分たちの主張をキチンと押し出している。
さて世界はどうなるのだろうか。
環境問題とともに、政治面でも全世界がどこか狂ってきている。
世の中いろいろ ― 2019年07月05日 22時42分11秒
「百舌鳥・古市古墳群」が世界遺産に ― 2019年07月06日 23時07分45秒
きょうの我が家の庭 ― 2019年07月07日 21時38分20秒
今日も何となく鬱陶しくて家から出なかった。
いつもの通り庭に水をまき、メダカに餌をやり、そして庭を見回す。
蜂のマンションが部屋数を増していた。
トックリバチの巣はやねを作っていた。
これなら少々の雨でも巣に水は入ってこない。
だんだん大きくなっている。
割って中を見たいがこのままにしておこう。
先日のブログでバッタが出てこないと書いたが、何の何のあちこちの葉っぱに一杯群がり葉を食べていた。
睡蓮や野菜に被害を及ぼしていないのでしばらく様子を見よう。
これは小鳥用に取り付けた餌場だが、鳥はやってこないのでそのままにしていたら、餌にしたひまわりが発芽し、かなり伸びてきた。
自然はしたたかである。
二つ目のなすびは、遅いながらも大きくなってきた。
今日はニコンD40xにマイクロニッコール55mmf2.8をつけて撮った。
このレンズ、シャッターも絞りもピントもマニュアルモードでしか撮れないので、少し不便である。写りはいい。
選挙も舌戦が始まって政治家の皆さんは忙しいが、どの党も日本をどうデザインしていくかという肝心な所が取り組みへの美辞麗句か他党批判に終始し、具体的に見えてこない。
.国民が一番じれったく思っているところだ。
じゃあどうする野というところが与野党ともに見えてこない。
すごい人たちが一杯出てきた ― 2019年07月08日 23時01分34秒
最近世界に通用する日本人がたくさん出てきた。
特にアスリートでは世界に通用する人たちが多くなった。
八村くんが予想通りの活躍を始めたりスケボーでも世界大会で表彰台に登ったりサーフィンもトップレベルだし、日本人も頑張っている。
「オオタニサン」を聞くのは毎日の楽しみの一つでもある。
知性のアスリートとして、今日はすごいなと思ったのは仲邑菫ちゃんで、とうとう初勝利した。
囲碁は余り詳しくないが、試合後のインタビューでも、最近のこまっしゃくれたコメントを出す子供が多い中で、謙虚に対応していたのが好感が持てた。
囲碁は余り詳しくないが、試合後のインタビューでも、最近のこまっしゃくれたコメントを出す子供が多い中で、謙虚に対応していたのが好感が持てた。
このままいろんなハイレベルな人たちが増え、それを目指す若い人たちが多くなると楽しみである。
政治がさみしいのでスポーツや知性の面で国際的になってほしい。
写真は1979年の今日撮った大坂の街角写真である。
この風景は余り変わらない。
男の髪が長い。私も長かった。
一杯飲み屋が多かった。
大阪駅かな?
昔のホームは何となくゆったりしている。
駅1975年 ― 2019年07月09日 18時10分33秒
かなり以前から、「大改造!!劇的ビフォーアフター」の番組はよく見る。
よくこんな家に住んでいたな、と思わずにはいられないおうちがある。
しかし匠は、全く見違えるように素敵にリフォームする。
それもさほどお金をかけずアイディアを駆使し、まさに劇的にやり替える。
その仕上がりを見るのが面白い。
そして何よりもお客さんの意向をよく汲み、建物周りとのマッチングにもこだわっているところがいい。
最近の家は奇をてらって、周りの集計得釣り合いなデザインの家が多いが、その番組の多くで、外観は回りの修景と合わせて、内部は家族のおもいでの家具や調度品をうまく活用したのが多い。これも依頼主が喜ぶゆえんでもある。
最近写真を撮っても何となくしっくりこないショットが多い。
ところが古い写真をスキャンすると、「こういう景色だったんだ」と感心することが多い。
写真は1979年7月の通勤電車から撮った写真であるが、何となくしっくりと落ち着いた雰囲気がある。
JR姫駅。これはもうコンクリートで建て替えられた。
楽しい語らいが聞こえてきそうである。
浦神駅。長いことみていないが今はどんなに変わっているだろうか。改札のぶっとい木の扉がいい。駅員さんが切符に穴を空けるためにはさみをカチャカチャ鳴らしていた。
電柱に貼られた、聞いたこともないような薬の宣伝がいい。
特に懐古主義ではないが、昭和の何もない時代の方が今よりはるかに豊かであったように感じるのはなぜだろう。
その証拠に、最近は、家も駅舎も昭和以前の雰囲気のあるものが喜ばれている。
いかにもコンクリコンクリした建物は、もう少し考え直した方がいいのではないかと思う。
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