映画2005年08月24日 22時51分21秒

最近昔の映画のDVDをよく買う。 これがなかなかいい。 最近では、 「駅馬車」「荒野の決闘」「第3の男」 などがいい。 昔2回ほど見たのだけれど、 結構新鮮で(ということはほとんど忘れてしまっている) 年とともに、シナリオの意図するところが違って見えてくる。 少し後の、 「イージーライダー」「俺たちに明日はない」「スティング」 ももう最高。 これらは、今のCG映画にはない暖かさと鋭さを持っている。 これからもバックナンバーをそろえていきたい。 「大脱走」「禁じられた遊び」なんかはもう一度みたい映画。 また探す楽しみがある。

コメント

_ か ― 2005年08月25日 20時12分28秒

そうですね。年をとるのもなかなかいいもんですよね。
若い頃に観えなかってものが観えてくる。
映画もそうですが、本もです。
何度も繰り返す事も重要な要素ですね。
KIKUOさんのように何万回!?もファインダ=を覗いたら
いろんな事がみえてくるんでしょうね。(^^)
秋の虫が鳴いています。
だんだん胸に沁みる年頃になってきました。(^^)

_ KIKUO ― 2005年08月25日 22時43分46秒

はい、肉眼で見るのとファインダーを通してみるのとでは大違いで、肉眼で見えていなかったものが、ファインダーを通してみて、そして映像にすると撮ったときのイメージが増幅されるんです。

_ みっち~ ― 2014年09月13日 20時44分23秒

「駅馬車」「荒野の決闘」ラストシーンが最高です。
「大脱走」「俺たちに明日はない」…も何十回と観ました。
お勧めは「捜索者」・・・若きナタリー・ウッドがいいです。

_ KIKUO ― 2014年09月13日 22時24分58秒

みっちーさんおいで頂きありがとうございます。
この当時の映画いいですね。

捜索者は一度見たことがあると思うのですが、忘れました。
今度みたいと思います。

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