ＫＩＫＵＯのブログ

とうとう和歌山や岩出にもセシウム汚染牛肉がやってきました。
それを食べたからといってどうってことはないとは思いますが、他の食品との分も含めて、すこしづつ蓄積されていけばあまりよくない結果になるでしょう。

「稻わらが汚染されているのは盲点だった」と言い逃れをしていますが、汚染もまた想定外ですか。

全世界に、無知です、と宣伝している感じですね。
九電は、真実らしき嘘を会社ぐるみで作り込んで恥をさらしていますし、
副社長の態度も許せないですね。

諸外国が、日本の原発事故を受けてすぐさま８０ｋｍ圏内の自国民を退去させたことを、関係者の皆さんはどうとらえているのでしょうか。

日本の国民が、国から守られている実感がわかなくなっています。

放射能は、あまり神経質になることもないとは思いますが、きちんと調べて、正確に知らせるべきでしょうね。

加えて昨日、関西電力の原発一基が故障でストップしてしまいました。
これで関西もまた電力需要が逼迫しそうです。

これからの新築家屋は、ソーラ発電を義務化して太陽の恵みで自産自消し夜はバッテリに貯めた電力を使うのが一番確実で手っ取り早いと思います。たらずを電力会社から買えばいいわけですから。
今ある家もソーラをつけて少しづつ燃やさない社会を造っていくべきだと思います。

それに対して政府はダイナミックな補助を出せばいいと思います。
お金がないですが、方針を明確にし、納得のいく説明をしてくれれば、私は消費税のアップもやむを得ないのかなとも思っています。
今はそれが全くないのですよね。

いろいろ書けばきりがないのでこの辺で・・・

写真は和歌山城の吉宗さんです。
ライフジャケット着用キャンペーンで、ライジャケを着せられていました。
たしかにライジャケは磯遊びでもつけていた方がいいですね。

私の尊敬する先輩が二人で釣りに行って、二人とも高波にさらわれ、亡くなりました。

しかし吉宗さんにライジャケを着せてキャンペーン、あまり安直で工夫がないですね。
スマートフォンの防水ケースとハンカチを配っていて、ありがたく頂きました。
これはよかったです。拍手！
キャンペーンが終わって誰もいなくなっても、吉宗さんはライジャケを着ていました。暑そうでした。