和歌浦 天満宮 ― 2012年03月25日 22時45分46秒
はじめて和歌浦の天満宮に参拝してきました。
今まで行ったことがなかったのが不思議です。
東照宮は結構行っているのですが、隣なのに行けていませんでした。
いいところですね。
今まで行ったことがなかったのが不思議です。
東照宮は結構行っているのですが、隣なのに行けていませんでした。
いいところですね。
歴史を感じました。
天神山の中腹に和歌浦天満宮はあります。
神亀元年(724年)奈良の都を出発した聖武天皇の一行は紀ノ川を下り、この和歌浦湾に御幸されました。
そこには都で見ることができない海の風景が広がっていて、きっと感激したのではないでしょうか。
時代は移って景色も大きく変わり、聖武天皇の眺めた「和歌の浦」の風景はもうありませんがその名残りが、この天満宮楼門から感じることが出来ます。
本殿前写真の4名のチームは、各祠に向かって般若心経をとなえて回っていました。
天神山の中腹に和歌浦天満宮はあります。
神亀元年(724年)奈良の都を出発した聖武天皇の一行は紀ノ川を下り、この和歌浦湾に御幸されました。
そこには都で見ることができない海の風景が広がっていて、きっと感激したのではないでしょうか。
時代は移って景色も大きく変わり、聖武天皇の眺めた「和歌の浦」の風景はもうありませんがその名残りが、この天満宮楼門から感じることが出来ます。
本殿前写真の4名のチームは、各祠に向かって般若心経をとなえて回っていました。
このあたりの歴史と景色の良さを、もっと宣伝してほしいですね。
どうも和歌山は観光地として売り出すための宣伝が、不十分ですね。
昔松林が続いていた頃は紀伊風土記の絵にもありますが、このあたりの景色はすばらしかったと思います。
海岸には、鶴ならぬ、サギがいました。
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