今日は天気のいち日。でも雲があつかった。2024年02月02日 20時57分11秒

今日は肌寒かった。
雨は降らなかったが結構寒かった。冬という感じである。

近くの図書館で「おいしい昆虫記」(佐伯真二郎氏著)を借りてきた。
まだ読み込んでいない。
タガメからサソリまでいろいろな虫を食べている。
神戸大学のご出身である。今でも神戸大学は昆虫食にこだわっている。
本を読んで料理の方法も見ることにしよう。
 
子供の頃私はカンの虫封じということでクサギの虫をよく食べさされた。
火鉢でこんがりと焼いて食べた。
香ばしくておいしかったのを覚えているが、二十歳過ぎに友人とこの虫を食べたが子供の時に食べたほどおいしくなかった。
ガスで焼いたがやはり火鉢がいいみたいである。
この写真は「クサギの虫」を検索して探した。


これはイナゴの佃煮である。これは販売店のホームページからとりこんだ。
長野の松本で食べた。後ろ足が歯茎に刺さり血が噴き出してきたのを想い出す。


トンボもおいしいと思うがまだ食べたことはない。


さすがに蜘蛛は食べる気がしない。


これなんかは佃煮にしたらおいしいかも知れない。


食べられる昆虫がまだたくさんある。
養殖しないといけないね。
コオロギやタガメは東南アジアではごくフツーに店に出ているが、まだ食べたことはない。セミやカブトムシの幼虫もうまいかも。

なぜこんなことを書いたかというと、あと何年かすると昆虫食が必然になるかも知れない気がするからである。