しろとり動物園 ― 2015年12月29日 20時51分01秒
しろとり動物園は外から見る限り、少し微妙な感じでしたが、中にはいると結構動物が多く、ふれあいを大切にしている感じがして好感が持てました。
入り口で小さなバケツでえさを買うと、あちこちのケージで動物に直接えさをあげることが出来ました。
普段自然とふれあうことが少ない子供達にとっては格好の動物園でした。
得てしてこういう動物園の動物は疲れているのですが、皆元気でした。
スタッフが動物好きだから出来るのではないかと思います。
噛みつきますと但し書きをして、普通にふれあうことが出来るというのはいいですね。
おっかなびっくりでえさをあげます。
藤田まことさん??
ひよこもケージ一杯で子供達が自由に手に乗せたり抱いたりしていました。
これは動物園グッズ。
ホワイトタイガーも2,3匹いました。
猫ばっかりのところもあり、にゃんこが遊んでいました。
火のついたストーブの上で毛繕いをするにゃんこもいました。
このハイエナ君何となく悪さをした酔っぱらいという感じでした。
虎とライオンが一緒のケージでいます。
ハイブリッドを期待しているのでしょうか。
私がこの虎君にカメラを向けるとうなって飛びかかってきました。
何か気に触ったのでしょうね。
まだ若いのでそれほど大きくないのですが迫力がありました。
おとなしい動物ばかりを集めたところもありました。
カバ君もシマウマ君もいます。
そして豚にフクロウ。
とにかくあらゆる動物がたくさんいます。
ウサギなどは園内のあちこちで放し飼いです。
都会の動物園とはひと味違ったおもしろさがあり、ゆったりと動物を見ふれあうことが出来ました。
こういう動物園を和歌山にもほしいと思いました。
もう少し書きたいのですが長くなりますので今日のところはこれまで。
パソコンが復活しました。
合流した息子が同じレッツノートを持ち歩いているので、その電源アダプタでフル充電しました。
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