つんつん ― 2016年07月28日 12時36分01秒
またまた在りし日のつんつんです。
この写真は2003年に家の台所を改造しているところで、なにやら考え込んでいる風なつんつんです。
住み始めて20年目に居間や台所を改造改造しましたが、それからもう13年経ってしまいました。
早いものです。
今の団地に住み始めて33年経つわけです。
その間新しい家族があまり引っ越してこず、まわりは私たちも含めてかなり高齢になってきました。
50代の壮年期だったご近所の人たちも80代に突入しています。
もうかなりの方がなくなっています。
社会現象としてこうした団地の高齢化がいわれ出しましたが、若いときは特に気にもしなかった生活の便利さや医療機関の体制などが生活する上で、大きなファクターを占めるようになってきました。
当時開発した団地は、自動車利用を前提としているため、町の中心部からやや離れたところに造成されているところが多いのが現実です。
我が家も自動車がなければ少し不便です。
写真のつんつんは、当時からそれを予感していたのだよ、という感じです。
実際は工事の邪魔をしているのですけどね。
最近のコメント