KLE400、16年目 ― 2016年07月29日 22時53分34秒
kawasaki KLE400 がきてから16年目になります。
7月21日に堺に取りに行ってから16年経ってしまいました。
これまで順調に走ってきたのに最近になって少しぐずりだしました。
すでにブログにも書きましたが、あちこちを点検しても原因がわからず、点火系電装品を交換すればいいとおいうところまで追いつめました。
しかし、パーツがなく販売店では買えないので、オークションでパルシングコイルを手に入れました。
でも、まだ交換していません。
イグナイタが来てからと思っていますがオークションでもなかなか出ません。
待つしかないので、現状のままいかに乗りこなすかになってきました。
でもだいぶ癖がわかってきました。
まずエンジンがぐずりだすポイントがわかってきたので、大きくぐずりだす前に、チェンジをシフトダウンしエンジン回転数を5000回転以上にあげます。
そうするとしばらくしてからきちんと息をしだし、それからはどんなに走っても普通に走るようになります。
イグニッションコイルを替える前は、もっと長くノッキングしたのですが、替えた後は息つきの時間が短くなったような気がします。
コイルも悪かったのかなとも思っていますが、ぐずりは相変わらずあります。
とりあえず今週末にパルシングコイルを取り替えてみようと思います。
昔はポイントがあったのですが今はパルシングコイルというものが点火のためのパルスを出させているのですね。
上の写真は2001年7月21日堺のカワサキから家に着いた時です。
ピカピカの新車です。
はじめてロングツーリングしたときのものです。
当時はほとんど何もついていません。
16年飽きもせず乗ってきたなと思います。
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