朝雪が積もっていた。寒かった。2024年01月08日 18時48分22秒

朝から冬という感じのひであった。
雪が降って積もっていた。朝早くに車を出す必要のある人は解凍に困っていた。
そんな朝の始まりであった。
私の車の置くところは朝日が射し、もうフロントガラスの氷は溶けていた。
建物の陰になっている車が難儀していた。
雪が積もったのはこの冬2回目である。


3時過ぎにテクテクをしたがそのときは冬の青空が広がっていたが寒かった。


花が一杯咲いていたが、桜のようであった。


歩道橋からしたのみちを見たところだが6車線ある。
いつもここを通り行き来している。

テクテクから帰ったとき団地の前で男の人が倒れていた。
はじめは水道管が壊れたのかと思ったが、その男性はそこに倒れているのである。
同じ団地の同じフロアの男の人が救急車を呼ぼうとしたがらちがあかず、そうこうしているうちに、転けた男性が正気に戻り、動き出したので立つのをサポートしてあげた。

私自身も転びそうになるので心配だったが、スムーズに立ち上がらせることができた。
不思議なことにそのときはすっとサポートできたのである。
その男性は何度もお礼を言いながら自力で歩いて帰っていった。

帽子を拾ってあげ、そのとき「今度は杖をつきましょう」と声をかけたがそれには応えず「強い風が吹いたので転けた」といっていた。
買い物をした後らしくスーパーの大きな袋を下げていた。