環境保護のために発進 ― 2012年09月27日 23時55分35秒
最近環境についての記事や取り組みが、どこかずれてきている感じがします。
今世界中が地球温暖化防止のために必死にならなければいけないのに、何となくベクトルがあっていない気がします。
太陽光発電にしても買い取りをすると決まってから、あちこちでメガソーラの計画が出てきています。
どこか焦点が違うのですよね。
メガソーラそのものは増えて当然でいいことですが、環境のために取り組んでいるというのではなく、「金境」のために取り組んでいる部分が見受けられます。
地方自治体が地道に環境のために地産地消に取り組み、それを国がバックアップし、企業がいい製品を開発するというシステマチックな連携というのがいまいちできていない気がします。
太陽光だけではなく、水力発電、波力発電、風力発電などその土地にあったものを開発して行く必要があると思うのですが、今は目につくのは太陽光ばかりです。
水力発電や波力発電はかなり研究されていいものができていますが、それを実現しようとすればいろいろ障害があって、それらの障害をダイナミックに改善していくことでさらに環境への取り組みが進みますが今は作りやすい太陽光に流れて行ってます。
どこかで舵をきちんと取らないといけません。
写真は京都は四条の街角。
大丸裏。
たくさんの人々が行き交いますが、そんなところにぴったりの車がこれ。
like-T3。電気自動車です。
排気ガスも出さず音も静かで(静かすぎて気づかれないという声も)
走行コストも自動車の10分の1。
1充電60km走るので必要十分。
電気自動車が増えてきて、日常的に再生可能エネルギーで発電した電力で充電し、非常時にはバックアップ電源にできる、そんな時代が早く来ないかなと思っています。
住宅メーカーがスマートハウスといって推進はじめましたが・・・
今世界中が地球温暖化防止のために必死にならなければいけないのに、何となくベクトルがあっていない気がします。
太陽光発電にしても買い取りをすると決まってから、あちこちでメガソーラの計画が出てきています。
どこか焦点が違うのですよね。
メガソーラそのものは増えて当然でいいことですが、環境のために取り組んでいるというのではなく、「金境」のために取り組んでいる部分が見受けられます。
地方自治体が地道に環境のために地産地消に取り組み、それを国がバックアップし、企業がいい製品を開発するというシステマチックな連携というのがいまいちできていない気がします。
太陽光だけではなく、水力発電、波力発電、風力発電などその土地にあったものを開発して行く必要があると思うのですが、今は目につくのは太陽光ばかりです。
水力発電や波力発電はかなり研究されていいものができていますが、それを実現しようとすればいろいろ障害があって、それらの障害をダイナミックに改善していくことでさらに環境への取り組みが進みますが今は作りやすい太陽光に流れて行ってます。
どこかで舵をきちんと取らないといけません。
写真は京都は四条の街角。
大丸裏。
たくさんの人々が行き交いますが、そんなところにぴったりの車がこれ。
like-T3。電気自動車です。
排気ガスも出さず音も静かで(静かすぎて気づかれないという声も)
走行コストも自動車の10分の1。
1充電60km走るので必要十分。
電気自動車が増えてきて、日常的に再生可能エネルギーで発電した電力で充電し、非常時にはバックアップ電源にできる、そんな時代が早く来ないかなと思っています。
住宅メーカーがスマートハウスといって推進はじめましたが・・・
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