岩湧山に登ってきた2022年10月16日 21時44分52秒

今日は秋らしい天気だった。
ウンドーフソク気味なので山登りをしようと岩湧山に登ることにした。
京奈和自動車道のSAでエンジンがかからなくなった。
「あのこれってバッテリがダメです。私修理屋をしていますのでよくわかります」
「バッテリーは変えたばかりですが・・」と言いつつボンネットを開けたが、
「平成28年製です。もう寿命です」
と言うわけでJAFを呼んだがバッテリも持ってきてもらった。
アマゾンかなにかで注文すればもっと安く買えるとは思うが背に腹は代えられない。
バッテリを変えるとエンジンは順調にかかった。
JAFの来てくれた人に、岩湧山に登ることを言うと「高校時代に登らされました」

さて岩湧山。登りは良かったが下りになり、またまた老いるショックを受けた。
とにかく足が立たずひっくり返ってしまった。
しかしとにかく下まで降りることができた。
山になかのこと暗くなってきたので、ヘッドランプをつけて降りたが、舗装道へ降りてもまだ足ががたついていた。
筋肉を増やさないとダメなことを改めて痛感した。

岩湧山

ネットでも実際の感想でも急坂は止め左の緩やかな家族向きを歩いた。

岩湧山

しかし家族向き一般コースとは名ばかりで急な階段が続いていた。

岩湧山

岩湧山

岩湧山

ススキが綺麗だった。

岩湧山

ヘリが何度も飛んでいたしサイレンが近くに聞こえたのでなにかと思えば、足を骨折して動けない人をレスキューしてそれをつぶさに見ることができた。

岩湧山

岩湧山

とにかく頂上には登ったが。

岩湧山

岩湧山

キリギリスがよく鳴いていて平地では余り見ることも無い鳴くところを見ることができた。バッタが枯れたアザミにすがっていた。

岩湧山

そして下りになったが足に力が入らずソーナンしないように気をつけながらおりた。
この山を舐めていたがやはり800mを越える山は舐めてはいけないことを改めて知らされた。

国の重文の岩湧寺や多宝塔のことは改めて書くことにする。

コメント

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。

名前:
メールアドレス:
URL:
コメント:

トラックバック

このエントリのトラックバックURL: http://kikuo.asablo.jp/blog/2022/10/16/9533857/tb

※なお、送られたトラックバックはブログの管理者が確認するまで公開されません。