信じられないことばかり2011年03月26日 02時10分23秒

電線敷設作業員が、被爆したと言うことで、唖然としました。
信じられません。私は防護服で作業していると思っていました。

そんなやわなスタイルで作業をさせたのでしょうか?

私の前の職場では現場作業チームは毎朝、
「ヘルメットよし、服装よし、安全靴よし!」
などと指さし呼称ををして作業をしたものです。
現場現場で服装は変えなければいけません。
放射能が漏れているという異常事態で、普段の服装で作業していたのでしょうか?

この大事な時期に、簡単に被爆するようなスタイルで作業をさせるとは。

信じられないです。

あるひとのツイッターで、東電の司令室は、半径20km以内に移転し、そこで指揮を執るように、と書いていました。

それがいいと思います。
安全をアピールし、作業による事故がないようにそこでチェックし、作業員を送り出すといいですね。

ここに来ても下請け任せの体質が抜けていない気がします。

テレビの説明用の図面も、地震直後の事故当初のものよりはるかに複雑ですが、パイプの流れなどもわかるようになり、危険な場所が素人目にもわかりやすくなってきました。

なぜはじめから今の図面で説明し、
「ここがこうなるとこんな危険がある。今ここを破損がないようにがんばっている」、と何故言えなかったのでしょうか?

復旧作業に命をかけて取り組んでいる、現場作業員の必死のがんばりがきちんと見えるようにし、その過程をおしえてほしいです。

TRX850で2011年03月26日 20時32分00秒

かなり寒かったのですが、2週間ほどこのTRX850に乗っていないので、少し流しました。
やはり始動の時セルモーターがちょっと苦しい感じでした。
走る時少しローギアにして、充電が出来るようにしました。

エンジンそのものは快調で、このバイクにも慣れてきたため、ルンルンでした。
今度は高速を行きたいです。

仕事が残っていたのですぐ帰りましたが、長い距離を走ってみたいですね。
TRX850

菜の花がきれいに咲いているところでパシャ。
前を行く黒い車に写っているアラカンライダーをパシャ。
やはりこのバイクに乗る時は派手なウェアの方が似合います。
(持ってない)
TRX850


廃屋2011年03月26日 20時41分46秒

廃屋と看板
田舎町を行くとこうした廃屋にローン会社の看板がよく貼り付けられています。

崩れかかった建物に、派手な看板は余計侘びしい感じがします。

これも日本の風景です。