スクラップのアート ― 2011年11月24日 21時46分23秒
街角のヒーロー ― 2011年11月25日 23時56分04秒
季節はずれのゴーヤくん ― 2011年11月26日 00時00分43秒
大阪維新の会完勝 ― 2011年11月27日 21時17分40秒
大阪の選挙が終わりました。
予想通りの結果でした。
あまりにも中途半端な大阪市政に対する、市民の嫌気が今回の結果かなと思います。
これから大変でしょうけれどこのことが、日本の未来の始まりだと思います。是非府市一体でがんばってほしいと思います。
記者会見でも、府知事も市長も「これからがスタート」といっていました。
まさにそうですね。
これで周りの各県も見本にして行政改革をしてほしいものです。
二人の記者会見もはっきりした物言いでなかなかよかったです。
是非大阪都を実現してほしいです。
そして無駄な施設建設や施策の取り組みをやめて財政的にもしっかり立て直していき、だらだら市職員のないようにしたいです。
けっこうゆっくりした職員の方が多いですものね。
それでも給料は超一流ですから。有権者はよく見ていています。
時間ができたらまたゆっくり書きたいと思います。
予想通りの結果でした。
あまりにも中途半端な大阪市政に対する、市民の嫌気が今回の結果かなと思います。
これから大変でしょうけれどこのことが、日本の未来の始まりだと思います。是非府市一体でがんばってほしいと思います。
記者会見でも、府知事も市長も「これからがスタート」といっていました。
まさにそうですね。
これで周りの各県も見本にして行政改革をしてほしいものです。
二人の記者会見もはっきりした物言いでなかなかよかったです。
是非大阪都を実現してほしいです。
そして無駄な施設建設や施策の取り組みをやめて財政的にもしっかり立て直していき、だらだら市職員のないようにしたいです。
けっこうゆっくりした職員の方が多いですものね。
それでも給料は超一流ですから。有権者はよく見ていています。
時間ができたらまたゆっくり書きたいと思います。
i-MiEV ― 2011年11月28日 22時52分19秒
ミニチュアカーが好きで、メモリアルなものや形のおもしろいものを時々集めて楽しんでいます。
これはi-MiEVです。
左の2台は普通の日本製ですが、右の2台はシトロエンとプジョーです。プジョーとシトロエンはベルギーにいる息子が買ってくれました。
電気自動車もじわじわと増えてきていますね。
世界では思った以上に電気自動車が走り回っています。
今年の各国のモーターショーも電気自動車が多くなっています。
いいことですね。
なかなか爆発的な進展はないですがバッテリの進化とともにこれからも増え続けると思います。
これもまた外国から増えてきて、追い立てられるように日本も増えてくるような気がします。
そうならないためにもがんばらなくてはいけません。
このままいくと、液晶やソーラー発電のように、知らないうちに後塵を拝するようになります。
すでに中国では電動バイクが1億台も走っているのですから。
電動バイクでは遙か彼方において行かれています。
これはi-MiEVです。
左の2台は普通の日本製ですが、右の2台はシトロエンとプジョーです。プジョーとシトロエンはベルギーにいる息子が買ってくれました。
電気自動車もじわじわと増えてきていますね。
世界では思った以上に電気自動車が走り回っています。
今年の各国のモーターショーも電気自動車が多くなっています。
いいことですね。
なかなか爆発的な進展はないですがバッテリの進化とともにこれからも増え続けると思います。
これもまた外国から増えてきて、追い立てられるように日本も増えてくるような気がします。
そうならないためにもがんばらなくてはいけません。
このままいくと、液晶やソーラー発電のように、知らないうちに後塵を拝するようになります。
すでに中国では電動バイクが1億台も走っているのですから。
電動バイクでは遙か彼方において行かれています。
このごろ気になること ― 2011年11月29日 22時50分54秒
このごろ技術の進歩で、生活全般でいろいろ、あれ?、と思うことがあります。
最近では、携帯電話の設定を頼まれたとき、スマートフォン歴1年半の私は画面をスライドする癖がついているため、Foma端末の画面をこすってしまいます。
「あれ?動かないです」と聞くと、「あのねそれはキーボードで操作するんです」
「あ、そうか」
次に自動車、我が家には3台の車がありますがそれぞれ操作系が違っています。
最近買ったRAV4はブレーキを踏んでキースイッチを入れないとエンジンがかかりません。ラウムは今まで通りにキーがあります。
ラウムで長距離すると、次にRAV4を運転するとき、キースイッチを探してしまいます。
サイドブレーキもラウムは足踏み式、RAV4は普通のレバー式。
ラウムで長く走ると足踏み式がなじんでしまい、RAV4に乗ったとき、足でサイドブレーキをかけようとしてしまいます。
最近はRAV4になじんできたので、頭の中のチャンネルもきちんと切り替わるようになりました。
それでもキーのない自動車というのは不安ですね。
この電波発信装置を落としたらどうなるのかと思ってしまいます。
なくしてしまうと、あけられないですよね。
その点ロードスターは立派です。
これはマニュアルなのでクラッチがあり、それを踏みながら前進後退をしなければなりません。
でもこれが団塊の世代にとってはベターなんです。
ワクワクの世界に浸れます。使っているという実感がするのです。
ヒールアンドトウ、ダブルクラッチ、いいですね。
これはカメラにも通じますね。
最近のデジカメは写真はきれいに写ります。
しかしもう一工夫したいときの操作はマニュアル見るとめちゃくちゃ複雑で、考えるのがいやになっている最近ではその機能の使いこなしや、とっさの操作ができず、コマンドを使って撮ることができていません。
それにコンピューターの余裕がありすぎて、顔認識などという要らないものが追加され、笑わないとシャッターが落ちないなどと言う、訳の分からない機能もあります。
それがまたそのカメラの売りものになっているのです。
ちょっと違和感を感じながら緑の四角がいくつも出現する液晶画面を覗いています。
今ファインダーがあるカメラが少なくなり、それらは高級品なのです。
車もカメラも、昔のようにダイヤル式で、本人の感性をそのまま伝えられるのがいいですね。
しかし最近の進んだ技術は、それらを根底から覆し、機械が知能を持ってきたので、人間も機械に負けないように新たな思考や行動をしなければいけなくなりました。
以前の機器は、これまでのように使い手が、「こうする」といえば言うことを聞いてくれましたが、最近のスマート機器は、機械が「こうしないとうまくできません」となっています。これは人間として忸怩たるものがあります。
スマートフォンからスマートカーそしてスマートハウス。機械や建物が賢くなってくるにつれて、私たち人間はだんだん馬鹿になっているかも知れません。
写真は西本願寺です。
この日この西本願寺で、五木寛之さんの講演を聴きました。
親鸞の話や仏教のことなどを楽しく聴きました。五木さんは講演が上手ですね。
その五木さんが講演の終わりの方で、
「私の『親鸞』という本を、若い人が本屋で『おやどり』って何の本といっていたのでびっくりして、それから『しんらん』とルビを振ってもらうようにしました」といっていました。
スマートでない若い人も確実に増えているということですね。
最近では、携帯電話の設定を頼まれたとき、スマートフォン歴1年半の私は画面をスライドする癖がついているため、Foma端末の画面をこすってしまいます。
「あれ?動かないです」と聞くと、「あのねそれはキーボードで操作するんです」
「あ、そうか」
次に自動車、我が家には3台の車がありますがそれぞれ操作系が違っています。
最近買ったRAV4はブレーキを踏んでキースイッチを入れないとエンジンがかかりません。ラウムは今まで通りにキーがあります。
ラウムで長距離すると、次にRAV4を運転するとき、キースイッチを探してしまいます。
サイドブレーキもラウムは足踏み式、RAV4は普通のレバー式。
ラウムで長く走ると足踏み式がなじんでしまい、RAV4に乗ったとき、足でサイドブレーキをかけようとしてしまいます。
最近はRAV4になじんできたので、頭の中のチャンネルもきちんと切り替わるようになりました。
それでもキーのない自動車というのは不安ですね。
この電波発信装置を落としたらどうなるのかと思ってしまいます。
なくしてしまうと、あけられないですよね。
その点ロードスターは立派です。
これはマニュアルなのでクラッチがあり、それを踏みながら前進後退をしなければなりません。
でもこれが団塊の世代にとってはベターなんです。
ワクワクの世界に浸れます。使っているという実感がするのです。
ヒールアンドトウ、ダブルクラッチ、いいですね。
これはカメラにも通じますね。
最近のデジカメは写真はきれいに写ります。
しかしもう一工夫したいときの操作はマニュアル見るとめちゃくちゃ複雑で、考えるのがいやになっている最近ではその機能の使いこなしや、とっさの操作ができず、コマンドを使って撮ることができていません。
それにコンピューターの余裕がありすぎて、顔認識などという要らないものが追加され、笑わないとシャッターが落ちないなどと言う、訳の分からない機能もあります。
それがまたそのカメラの売りものになっているのです。
ちょっと違和感を感じながら緑の四角がいくつも出現する液晶画面を覗いています。
今ファインダーがあるカメラが少なくなり、それらは高級品なのです。
車もカメラも、昔のようにダイヤル式で、本人の感性をそのまま伝えられるのがいいですね。
しかし最近の進んだ技術は、それらを根底から覆し、機械が知能を持ってきたので、人間も機械に負けないように新たな思考や行動をしなければいけなくなりました。
以前の機器は、これまでのように使い手が、「こうする」といえば言うことを聞いてくれましたが、最近のスマート機器は、機械が「こうしないとうまくできません」となっています。これは人間として忸怩たるものがあります。
スマートフォンからスマートカーそしてスマートハウス。機械や建物が賢くなってくるにつれて、私たち人間はだんだん馬鹿になっているかも知れません。
写真は西本願寺です。
この日この西本願寺で、五木寛之さんの講演を聴きました。
親鸞の話や仏教のことなどを楽しく聴きました。五木さんは講演が上手ですね。
その五木さんが講演の終わりの方で、
「私の『親鸞』という本を、若い人が本屋で『おやどり』って何の本といっていたのでびっくりして、それから『しんらん』とルビを振ってもらうようにしました」といっていました。
スマートでない若い人も確実に増えているということですね。
ひまわりが ― 2011年11月30日 12時11分20秒
ビリケンさん ― 2011年11月30日 21時53分24秒
少し用事があり、会社へ行くために久しぶりに、天王寺から新今宮までを歩きました。
いろんなビリケンさんをみながら歩きました。
ふと気がつくと、なぜかポッキーのような棒を持っているのがありました。
以前は確かなかったような気がするのですが・・
何なのでしょうね。
ビリケンさんもよく見ると皆微妙に表情が違います。
地蔵さんもそれぞれの表情が違うのと一緒です。
いろんなビリケンさんをみながら歩きました。
ふと気がつくと、なぜかポッキーのような棒を持っているのがありました。
以前は確かなかったような気がするのですが・・
何なのでしょうね。
ビリケンさんもよく見ると皆微妙に表情が違います。
地蔵さんもそれぞれの表情が違うのと一緒です。
大阪の代表みたいなここ新世界はおもしろいところです。
昔はよく写真を撮りに来ました。
じゃんじゃん横町の将棋道場もありますし、居酒屋も喫茶店もほとんど変わっていないところがいいです。
大阪が今後発展するためには、東京のまねをするのではなくて、こうしたコテコテとした文化を大事にし、大阪らしさを前面に出したらいいと思います。
ほかの写真を見ても昔の方が遙かにおもしろく、街としてセンスがありました。
今は下の写真のように線だらけでビルも建ち、せっかくの景観も台無しです。
何とかしたいです。
好きな街なので、何とかいい町並みにして、世界中から来てくれるようにしたいですね。
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