また海へチヌ釣りに ― 2016年01月28日 22時04分53秒
今日は少し用事があったので朝からお休みをいただき、昼から海へチヌ狙いで行きました。
その前にガシラでも釣って景気を付けようと、湯浅に走りました。
4,5人釣っていましたがほとんど釣れていませんでした。
ちょうど干潮で底が見えるくらいに浅くなっていました。
これは釣れないなと思いながら岩の割れ目になどにルアーをたらしましたが何となく釣れる気がしませんでした。
キタマクラが一匹、お情けで食いついてくれました。
それにしても汚い湾内。
暖をとる火かどうかわかりませんが椅子の並びがユニークでしたのでカシャ!
いつもコーヒータイム。ここは下津港の避難場所。海抜16m。
ここまでは津波もおってこないでしょう。
加茂川の河口。
ここにもチヌがたくさんいるのですが今日は干潮でした。
潮が押してくるのを待ちながら、深場にルアーを打ち続けましたがダメでした。
散歩中のご夫婦が歩いてきて、そのご主人が、
「ここはチヌがたくさんいるけど竿を持ってくると途端に逃げてくね。たまなんか持って来たらよけあかん。釣り人がいなくなったらうようよいるけどね」
といわれました。
川を見るとあちこちにチヌがいるのですがルアーを打っても見向きもしません。
ユーチューブの動画などは冬でもいとも簡単に釣っていますけどね。
一匹釣ればなんとなく感じがつかめると思うのですが、まだかなり遠い感じです。
ガシラやハタ類は串本でよく釣ったので、どのへんにいるか、どのようなルアーをどう泳がせればいいかがわかるのですが、チヌはまだまだですね。
ルアーを投げるとすーっと逃げていくのですが、その後ろ姿が何となく、
「俺を釣るにはまだまだシュギョウが足りない」
と言っている感じがします。
でも釣ってやるからね。マットキや。
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