最近のテレビ2013年06月25日 23時33分05秒

最近のテレビの特徴的なことは、世界遺産をはじめとして、列車とバスと山と船など旅行の番組が多くなりましたね。

バラエティ番組が全くおもしろくなくなった分、そちらの方を見てしまいます。

特にNHKのドキュメンタリーはすばらしいのが多いです。
お金をかけているのを感じます。

民放の人とおつきあいがありますが、NHKはお金とともに時間もったっぷりかけているから太刀打ちできないといっています。

見る方にとっては、楽しくてためになれば局はどこでもいいです。

自然遺産などの番組を見ていると、まだまだ地球は捨てたものではないと思います。動植物の記録は今後貴重な資料になるでしょう。

それとともにそれを撮っているカメラマンがすばらしいと思います。
山を登っている俳優さんなどが、ふうふういいながら登っている姿をきちんと撮っているのは体力がいるでしょう。
もっとすごいと思うのは、高山の直登の記録を撮っているもので、普通の登るだけでも大変なのにカメラを回しながらですからね。

救いは、最近のテレビカメラが昔と比べて軽く高性能になっていることです。

一時はこんなカメラマンになろうかと思いましたが、とても無理です。

今夜通勤から帰っているとき峠で雨に遭いました。
かなりの強い雨脚でした。雨具を着ようと思いましたが面倒なのでそのまま走りました。
山を下りた頃から降り止んでいました。
よかった。