降ればいいってものでもない・・大雨だった ― 2020年08月22日 22時05分28秒
今日も朝から暑くてゴロゴロしていた。
古いハンモックがあり、それをベランダにはって昼寝をしていたが、なんとなく雷の音が強く頻繁になってきた。
そして空が急に暗くなってきた。と思っているうちにすごい雨になった。
洗濯物を取り込みバイクにカバーを掛けたが、東側の窓を閉めるのが少し遅れて、雨が入ってきた。
この雨のせいで真夏日は一気に26度になり秋の気温になった。
しかし愛想のない雨だった。
めちゃくちゃな降りようだった。
昔の通り雨のようにさっと降ってさっとあがればいいが、常軌を逸した降り方であった。
やはり地球は狂ってきている。
夜ウンドー不足解消にいつものルートで歩いたが、草刈りをされたのでクツワムシがいなくなり、ショウリョウバッタなどが多くなってきた。
鳴く虫の種類も微妙に違ってきている。
そういえばセミの声も小さくなり山の上の方になってきたので、朝窓を開けてもけたたましさが薄らいできた。
気温は依然高いが、虫たちは季節の移ろいを感じているかも。
ショウリョウバッタがオンブバッタのように背中に負われているのは初めて見た。
ナガチャコガネかな。
トノサマバッタかな。
鳥か何かに食われかけたのか羽根がなくなっているショウリョウバッタ。
最近のコメント