またまた延着2011年08月06日 23時04分15秒

久しぶりに早く帰ろうと、天王寺の駅に6時半に行くと、アナウンスで、
「信号機の故障で、阪和線は全て電車の運行が止まっています」とのこと、これはこれはと思ってそのうち開通するだろうと、買い物をしたり、食堂に入ったりして時間をつぶしていました。

8時51分、電車が出ましたが、途中でしばしばストップ。
いつものことですがこの日は長かった。

結局日根野に着いたのが10時51分。
普段は40分で着くところを2時間かかりました。
そのうち1時間半は立ち放し。

人身事故や天災なら仕方ないですが、信号機などの故障でこれほどの延着はかんがえられません。もっと重大なトラブルだったかもしれません。昨今はやりの事故かくしかなと疑いたくなります。

普段はドアtoドア2時間(それでも長い)のところを5時間半もかかりました。

かわいそうだったのは外国人旅行者でした。
たどたどしい日本語で、
「りんくうタウンまで、あとどれくらいでしょうか?」ときかれましたが、
「さあ、わたしもわかりません」としか応えようがなかったですね。

それにしても延着が多すぎます。
5分くらいの遅れは、「ま、いいか」という感じですが10分以上遅れるといやですね。

コメント

_ まりっぺ ― 2011年08月07日 03時32分44秒

同じ方向に他の路線がないと、客を取られるという危機感が無いんでしょうね。

我が実家も私鉄1本なので、それが停まるとどうしようもないし、そもそも運賃が高いのです。

競争相手がいないと向上できないというのは、少しさみしい気もしますが。

_ KIKUO ― 2011年08月08日 00時33分16秒

そうですね。
競争相手がないとだめですね。
JRは南海があるので少し安くなっています。

ベルギーは電車運賃はどうでしょうか?

でもまだ和歌山はましなほうで、田辺以南は、普通の駅にはひどい時は1時間に1本くらいです。その間に止まらない特急が何本も走ります。

どこか違ってる感じがするのですが。

今度新しいくろしおが導入されますが、食堂車がほしいです。

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