アリゲーターガー ― 2016年06月28日 22時39分24秒
テレビのザッピングをしていて林先生の番組で、日本各地でアリゲーターガーが増えているということを言っていました。
成長すれば3mにもなるといい、口には鋭い歯があります。
それが多摩川や琵琶湖、そして奈良県もその生息エリアに入っていました。
奈良県だったら池原ダムでしょうか。
そんな怪魚がブラックバスみたいに全国で増えたら大変ですね。
幸い小心な魚なので人を襲うことはないみたいですが、潜んでいるところに手などつっこうめば彼らは自分を守るために噛むこともあるでしょう。
あの歯でかまれれば大けがをします。
これから温暖化してきて川や池の水温が上がって来、そこにピラニアなど離して育ってしまったら大変です。
中途半端に飼って逃がすのはもってのほかです。
現に貴志川でもカミツキガメが捕獲され海南の自然博物館で育てられています。
モラルの問題ですね。
写真は大阪の街角。
カメラはオリンパスOM-1かな?
フィルムはエクタクローム。懐かしい組み合わせです。
いつ頃のものかわわかりません。
いいデザインのシャッター。
何をしていたところでしょうか。
中途半端にくっついている鉄条網。
乗れない自転車。
会社のロゴかな。レンガ壁をアートしています。
なぜこういう落書きは意味不明なのでしょう。
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