大都会の真ん中で2018年05月22日 12時22分12秒

昨夜のこと、大阪は中之島。

きれいな街の明かりを眺めながら歩いていると、釣り師がいました。

「釣れますか?」
「はいあそこにあります」

よく見ると通るときは気づかなかったのですが、立派なチヌが上がっていました。

「餌は何ですか?」
「ミミズです。自分でとってきました」
「バスなど釣れませんか?」
「さあ塩気の多いところだからどうかな?」

釣りたいですね。
ルアーでうまく引けば釣れるでしょうね。

彼は餌付けにやたら時間をかけていました。
なぜかなとみると、ミミズを素手でつかむのが嫌なのか、餌箱からミミズを取り出し釣り針にかけるまで、ペンチでやっていました。
それで時間がかかっていたのです。
これも時代でしょうか。

いずれにしろいい気候で、こうして釣果が得られれば最高ですね。

チヌが釣れた

都市の夜景もこうしてみるときれいですね。
堰堤の緑も鮮やかにライトアップされて雰囲気があります。


昨日は金美齢さんの講演があり、カメラ担当で、カメラをフルセット持ち、地下鉄までの道のりを30分くらい歩いたのでフラフラでした。

オリンパスでもかなりの重さがありましたから、昔のようにニコンだったらもっと疲れているでしょうね。

ま、景色がよかったので良しとしましょう。

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