すこし大胆に2010年05月31日 00時03分50秒

トイレを改造したら、両開きの小さな扉が余りました。
貧乏性な私はその扉が捨てられず、デッドスペースとなっている物置の上に扉付きの物入れを作ることにしました。
でもこれが大変、石膏ボードに裏ベニヤという建材は、電動ノコで切ると粉じんが大量にでます。
マスクをしてギャンギャン切りましたが、まわりは真っ白でした。
後片付けにダイソン掃除機を使いましたが、粉が集塵機のまわりにくっつきました。
これからこれをどう処理するか、いろいろ工夫をしながらかっこよく仕上げたいと思います。

でもプレハブはしっかりしてます。
阪神大震災の折りも、家のまま残っていたのはこうしたプレハブが多かったですね。
それ以前に、台風で多摩川が決壊したとき、プレハブが家の形のまま流れていたことで、あ、これからはこういう家がいいなと思って、プレハブにしました。
木質系なので加工も意外と簡単なのです。今はいい素材でもっとよくなっているでしょうね。




コメント

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。

名前:
メールアドレス:
URL:
コメント:

トラックバック

このエントリのトラックバックURL: http://kikuo.asablo.jp/blog/2010/05/31/5126914/tb

※なお、送られたトラックバックはブログの管理者が確認するまで公開されません。