小惑星とのニアミス2019年07月30日 20時24分16秒

直径約130メートルの小惑星が25日に地球の近くを通過していたことが29日分かったらしい。

yahooによると、
地球に衝突する恐れがある天体を監視する研究者らの団体、日本スペースガード協会によると、もし地球に衝突していれば東京都と同規模の範囲を壊滅させるほどの大きさ。通過前日の24日に初めて見つかり、関係者を驚かせた。

米紙ワシントン・ポストによると時速8万6千キロで通過するのを、米国とブラジルの天文学者らが発見した。国際天文学連合によると、「2019OK」と名付けられたこの小惑星は、地球から約7万2千キロ離れた場所を通過。月との距離の5分の1ほどで、天文学的にはニアミスだった。
ということだが、130m位だとなかなか見つけにくいのかな。もし地球と衝突していればそれが都市部なら大変なことになっていただろう。
直径130mなら落下の時にかなり小さくなっていくだろうけど、それでもSF映画のように大災害になるだろう。

まだほかにもこういう小惑星はたくさんあるだろうからもっと早くから見つける態勢をつくってほしいね。

写真は今朝の朝日こんな光に尾を引いた感じで落ちてくるのだろうか。