暖かな正月だが日本海側の人は悪夢だね。2024年01月02日 19時51分20秒

今日は暖かだったが日本海側の、特に能登半島周辺の人々はおとそ気分も吹っ飛んでしまっただろう。
朝になって被害が大きくなって来た。
今までわからなかったのが段々分かってきた。
昨日は津波のことを余り言わなかったが、朝ニュースで船がひっくり返っているのを見てやはり津波もきていたのかという思いであった。
そして今日は羽田で飛行機が燃えた。
どうしようもない。

今日はスーパーに買い物に行ったが、その近くに古墳と神社がある。
少し歩き足りないので足を延ばした。

「高御堂古墳」はスーパー近くにあり周辺が公園になっていた。
落ち葉があつく積もり歩きにくかった。
春日井市内唯一の前方後方墳で、墳長は約63mであるが盗掘を避けるためにコンクリで蓋をしていた。
年代は、壺型埴輪から4世紀前葉と推定され、市内では最も古い古墳の一つらしい。、川原石を多用して構築した特異な構造が確認されていて、石槨内部は未調査のため、副葬品等は不明ということである。

夕陽が綺麗であった。

そこから程なく「神明神社」がある。


「神明神社」は堀ノ内町の氏神様として古くからここに鎮座しているようである。
ここは堀ノ内町で、創建は不明。

祭神は天照大御神といわれ境内社には津島神社、天王社、牛頭天王 、須佐之男命、稲荷社、御嶽大神、廿二夜塔、山神などがあるがどれがどれかわからない。
本殿右には立派な鞘殿がある。

この神社の立地は北に内津川、南に庄内川が流れ、その間に神社が豊かな土壌を生かし古くから人が居住していたことは疑いない。
田畑が広がる農村地帯であったが、今は田畑は減少し周囲は住宅地に変貌。


よくよく考えれば、初詣である。







本殿右には立派な鞘殿がある。とにかく日が落ちてしまって、暗く、どの写真もブレていた。
車に帰ったときには真っ暗だった。


羽田の事故は、能登へ救援物資を届けようとする海保機とJAL機が接触したというが、双方に死人やけが人が出ているという。
やはり日本は潰れるかな。

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