魚の祟りか2013年05月11日 23時42分47秒

昨夜、この土日で釣りに行くためルアーの整理をしていました。
ところがひとつのルアーが絨毯に刺さってしまいなかなか取れませんでした。

思い切り引っ張ると取れたのですが、その勢いが残り左中指の先に刺さってしまいました。
普通の釣り針なら少し痛い目をして手術の縫い針のように回して貫通させ引き抜けるのですが、トリプルフックなのでそれは不可能でした。

刺さっている針だけをニッパで切り、まわそうとしましたが残っている部分が短いので皮膚を、突き破れませんでした。

カッターナイフで切開しようと思いましたが、指先は神経が集中していて傷つけると危険なのでやめました。何よりも痛い。
仕方なく傷テープを貼り、針はそのままにして寝ました。

そして朝からいつもの治療に歯医者に行き、治療後、先生に知っているお医者を紹介してもらいました。

ところがそこは皮膚科のみで切開の準備がなく、先生に一生懸命引き抜きにチャレンジしてもらいましたが、私も痛くて耐えられず、そのお医者で抜き去ることは断念しました。
改めて先生に頼んで別の形成外科を紹介してもらい、そこで麻酔をしてやっと取り出してもらいました。

夜の遅い時間に眠い目を瞬かせながらの作業は、やはり無理がありました。
今日改めてそのときを振り返ってみると、危険回避の基本動作ができていなかったことに気づきました。

とにかくなんとか無事抜き去ることができたので、ほっとしました。

先日は足を痛め、昨夜は針が刺さり、2度あることは3度あるといいます。

これから気をつけなければと思います。

いろいろ反省、反省。