引き続き寒い一日 ― 2020年10月20日 21時57分58秒
先日から寒い日が続いている。
夕方あるいた。
朝からあるこうと思ったが、草かぶれの薬を飲んでから眠く体が重かったのでやめにした。
天気はよかった。
しかしどこにも遠くには行かなかった。
50年前のレンズで撮った。
ブロッコリーもちょっと大きくなってきた。
夕方のテクテクで見た落書き。まだ日本ではバンクシーのような書き手がないね。
バンクシーはメッセージも発しているからね。
カラスがたくさんいた。
田んぼにはビックリするくらいのカラスがいた。この電柱に止まっているのはほんの一部だった。そのうちこのカラスまでも食べないといけない日が来るかも。
Tさんの劣勢が決定的になってきた。
もう少し人に優しい施策をしていたら、勝ってたのではないかと思う。
コロナ対策はあまりにもひどかった。
そして何にも言わない、しないある国のトップがいる。
C国が世界的に批判の的になっている今こそ我が国がイニシアチブをとらなければいけないのに、どこか違った方向に行っている感じ。
どうなるのだろうか。
暑いのか寒いのか ― 2020年10月21日 20時22分15秒
今日は暖かいのか寒いのかわからない日だった。
歩きにも行かなかった。
なんとなく体が重い。
寝不足が続いているのでその影響かなとも思ったりする。
とは言いつつもウンドーはしなくては余計悪いかなと思い、なるべく歩くようにしている。
そういえばようやく日本も気候変動の最悪な状況を避けるために必要な、「2050年までの二酸化炭素排出ゼロ」をめざすことを、菅総理が就任後初の所信表明演説で表明すると日本経済新聞が報じた。
今までやきもきしながら温暖化対策はどうするのだろうかとみてきたがやっと出たという感じである
しかしこの表明がきちんと「実現」されるように、目を光らせなければいけない。
民主党政権だった頃、時の首相Hさんが京都会議でCO2の25%削減を約束して、拍手を受けたが、実際はむしろそれ以上に排出してしまった。
いっただけの受け狙いだった。
今度はそんなことのないようにしてほしい。待ったなしなのである。
昨日に引き続き50年前のレンズである。
コスモスが今綺麗である。
ひまわりはかなりうなだれてきた。
ジョウビタキの雌かな。これは今のレンズで撮った。
今日は割と暖かだったが雨が降りそうだった ― 2020年10月22日 20時19分54秒
今日は昼から雨が降ってくると言うので家でホームページを作ったりしたが、結局は一日中降らなかった。これだったらバイクに乗れた。
残念だが仕方ないね。
外に行けないときは古い写真を見直す。
これは美浜町のアメリカ村1982年の写真である。
ここはカナダやアメリカに移住した人が多く、海外から帰ってきた人も多く、家の建て方もちょっと変わっているおうちが多かった。
煙樹ヶ浜に捨てられているソファー。煙樹ヶ浜はいい浜である。
うち捨てられた売店。
すこし疲れたニャンコ。のらで、腹が減っている感じであった。
ゲートボールのクラブが人が集まるのを待っていた。
テトラポットに捨てられた本。
宿。ポスターもローカル。こういう景色好きだなー
水道か?検針するの大変そう。ノーエチという薬。今は聞かない。
クリスマスプレゼントに本当のピストルを送られたと、海岸で将棋を指すおじさんが笑って語ってくれた。
そんなおじさん方の服装はアメリカ映画で見るジャンパーが多かった。
今はこれらの景色はどうなったのだろう。
もう一度訪ねてみたいところの一つである。
雨のち曇り ― 2020年10月23日 21時23分00秒
朝から結構強い雨が降っていた。
新聞を見ると3時くらいから晴れてくるとなっていた。
天気予報はあたった。
「鬼滅の刃」というアニメについていろいろ騒がしい。
私は『鬼滅の刃』の知識ゼロである。
劇場版アニメが大ヒットして興行収入の記録を打ち破るのではないかと言われている。
テレビの羽鳥慎一モーニングショーのコメンテーターの玉川さんも知らなかった。
何でそんなに人気があるの?という感じである。
とにかく漫画は好きだが最近はあまり見ない。
毎週本屋の立ち読みでよく見るのはビッグコミックオリジナルの「黄昏流星群」だけである。テレビでは「ちびまるこ」くらいかな。
家にある単行本や文庫本では、つげ義春の何冊かを思い出したように出してきて寝しなに読む。東海林さんの「ショージ君」の文庫本もたまに読むがこれは面白い。
寝る前に読むのにちょうどいい。つげさんのは少し疲れる。
少し前はいろいろみたい漫画がたくさんあったが今の漫画は細かすぎて肩が凝る。
確かに書き手が上手になったのかもしれないが、なんとなく落ち着きが感じられないのである。やたら擬音が多い。それもけんかや戦いの場面が多いのである。
写真の案山子は和歌山市山東の田んぼにあった。
案山子は変な竹をくわえていたが、竹をくわえているわけじゃなく、あれは「竹で作られた口枷」をつけている。鬼の本能に負けて人間を食べないように、という意味がある……と後で知った。
これが鬼滅の刃の竈門 禰豆子(かまどねずこ)らしいと知ったのは下に着いていた看板であった。右側が正岡子規らしい。
これは菅さんかな。
やっぱりバカ殿様がいた。
今日は昨日と違っていい天気 ― 2020年10月24日 21時56分54秒
今日は昨日と打って変わっていい天気。
たまたま申し込んでいた大和文華館展示会のチケットのあたったのあったので奈良まで走ることにした。
コロナ発生以来初めてなので若干の不安はありつつも、というよりまた奈良も和歌山もコロナが増えつつあるからである。
道に迷ったりしたので時間がかかったが、なんとか学芸員さんの説明に間に合った。
展示会は「墨の天地ー中国安徽地方の美術」ということで、中国の明や清の時代に活躍した中国の画家達のものであった。
17世紀に日本にも伝わり東アジア美術の発展に大きな役割を果たしたという。
安徽地方はあの有名な黄山のある地域で山紫水明の地であり、そこで生み出された美術だという。
今まであまり見たことがなかったが、なかなかよかった。
展示を見終わった後、時間もあまりなかったが、般若寺にコスモスを見に行った。
何年か前にも行ったのだがどんなに変わったいるか見たかった。
般若寺はほとんど変わってなかった。
5時締め切りで4時半頃に到着し、見終わって出たのは最後だった。
駐車場の案内の人に、
「もうコスモスも終わりですね」というと、
「そうですね。11月の初めくらいまではなんとか見られます」と言うことであった。
行きも帰りも道が混んで時間がかかった。京奈和の橋脚の建設が急ピッチで作業していた。
いつ頃全線繋がるのだろうか。
まだ紅葉していない。
目白がたくさんいたので撮っているとカラスが飛んできたのでカシャ!
そして般若寺。
今日もいい天気 ― 2020年10月25日 21時14分51秒
今日もいい天気だった。
朝から家の用事をし、昼3時頃から夕日はどうだろうかと粉河のいつも行く河川敷にカブちゃんと行ってきた。
途中月が出ていた。まだ明るかったが月は光っていた。
ハンググライダーやパラセールのバックに月があったらいいなとも思いながら粉河まで走った。
河原の公園ではドローンを飛ばしていた。
かなり上手く操縦していた。
ドローンと月を重ねてもいいなと思ったが、もし落っこちたら悪いと思い頼まなかった。
ここに飛ばせてほしいと言えば飛ばせたかもしれない。
今度であったら頼むことにする。
「一充電何分くらい飛びますか?」
「30分くらいやね」
夕日は思ったようには落ちてくれなかった。
ま、仕方ないか?
もうちょっと雲がほしかった。
少し雲が出てきたがそのときはもう日がなかった。
なんとなくさみしげ。
ライオン君も夕日を見て何か考えているようだ。
この頃我が国の政治は納得できないことが多いなー、と嘆いているのかもしれない。
今日もいい天気 ― 2020年10月26日 21時32分08秒
今日もいい天気だったがいろいろと忙しかった。
ちょっと神社に寄ったりしたが家に帰ったのは時間も過ぎていた。
リタイアすれば時間ができると思っていたが、そうは上手くはいかなかった。
いろいろやりたいことの一つに廃物利用がある。
いらなくなったものをよみがえらせるというのが好きである。
特に元の使い方と違ったものに仕上げるのが好きである。
これは祖父から引き継いでいる感じで、ずっと廃品の再利用が得意で、家にはガラクタがいっぱいあったような気がする。
当然そんなDNAを引き継いだ、私もいろいろ蓄えている。
リタイヤしてそれを復活させるというのが、楽しみの一つでもあったのだが、しかし断捨離をしてかなり減らしてしまった。
廃物利用しようと、いろいろ工夫をするのが楽しいのである。
元の機能以上のものを作り全く違った役割を与えてよみがえらすことが、大きなヨロコビに繋がる。
街角で廃物利用を旨くやっているのを見るとついシャッターを押してしまう。
昔田舎に行くとテレビのブラウン管を取っ払った後を、鶏小屋にしたりウサギ小屋にしているのをよく見かけたが、そういえば最近は液晶テレビになってしまったのでそういう楽しい使われ方ができなくなった。
そうした蘇りができるものが今はだんだん少なくなってきた。
とにかく製造コストを下げるためにネジ止めされたものが少なくなったのも再利用が難しくなった原因かもしれない。
逆光で黒く潰れていたが開けてみるとヒヨドリだった。
ミツバチを襲っているスズメバチ。
アケビがなっていた。
いい天気が続く ― 2020年10月27日 20時18分22秒
いい天気が続いている。
フェイスブックでも紅葉の書き込みがちらほら。
それでもまだ本格的な紅葉はまだの感じである。来週くらいかな。
共同通信の調べによると、26日衆参両院で行われた所信表明演説で、Kさんは計6カ所も言い間違えたそうである。
意味不明な言葉を発したり、言葉をスッ飛ばしたり言い忘れたり、さらに、「貧困対策」を「貧困世帯」、「被災者」を「被害者」と、全く意味の違う単語に“誤変換”してしまったらしい。
いいまちがいは誰しもあるがいろいろ記事をみるとちょっと情けない。
私は今度の政府にかなり期待していたのだが、打ち壊された感じである。
温暖化対策を前面に打ち出したのはいいが具体的な方向付けと環境保護が言われなかった。
前からの積み残しも、うやむやに終わらそう、と言う魂胆見え見えなのでさみしい気がする。
それに輪をかけてAさんがまたひどいことを言ってくれた。
この国はどうなっているのだろうか。
夕焼けの中を黙々と走る人。
月が明るい。ねぐらに帰る相談をしているのか、スズメ君たち。
ジョウビタキの雄。雌を探しているのだろうか?
晴れのち曇り ― 2020年10月28日 18時10分42秒
朝から綺麗に晴れていたが昼から少し曇ってきた。
天気は下り坂なのかな。
街を少しウォッチングした。
立派なおうちの重厚な屋根が重なっているが、クーラーの室外ユニットはなんとなく軽々しい。
カバーのないライト。何に使っていたのだろう。向こうの銀杏はすでに黄色くなりつつある。
某氏のポスターは「日本の明日を切り拓く」とあるが切り縮めてしまったのは誰だろう。
それにこの塀かなり傾いてしまっている。
向こうは小学校。地震などの時大丈夫だろうか?少し心配。
こういう古い建物に残る看板を見つけるとうれしい。
「日の本トラクター」や「クボタサンシャイン」なんて知らないものね。
レジ袋が有料になって,庶民は涙ぐましい努力をしている。私なんかはコンビニなどに行き袋を持って行かなかったとき、細かいものをたくさん買って商品を落としそうになりながらカブちゃんまで運ぶ。
ここではレジ袋を再利用するのかたくさん干している。エラい。
すむ人もないアパート。日本中でこういうアパートが多いだろうね。なんとかならないだろうか。
「水の恵み」が流れ流れて川がいっぱいできてしまった感じ。
いつまでもこういう看板を立てておくのはよくない感じだけどね。
そのうち水浸しになって見えなくなるかも。
歩いていると酒屋さんで私と同じクロスカブCC110を配達用にしておいてあった。
車がバックしてきて、店のおかみさんらしき人が、
「危ないですよ。車がバックしてきます」
「はい、私の乗っているバイクと一緒なものでつい眺めていました。私のは黄色ですけどね」
「ははは、そうですか。うちのはくまモンバージョンだから黒ですね。ははは」
街中を歩くと面白い。
東大阪や琵琶湖周辺も古い家が多いので、歩きゴタエがある感じだけどね。
コロナのせいで、山にもほかの街にも行けてないね。
もう一息沈静化してほしいね。
今日は一日いい天気 ― 2020年10月29日 19時54分29秒
今日もいい天気だった。
久しぶりに散髪に行ってきた。
髪の毛もだんだん白くなってきて、はさみで切られた髪の毛を見ると真っ白である。
少しさみしい。
毛のない人はもっと別の気持ちだろうなと思う。
散髪の後少し気になっていた海神社に参拝した。
ここは以前から何度もきたことがあるのだが熊野とゆかりがあると言うことで、ちょっと調べたかった。
掲示板に貼っていた新聞記事でそれは解決した。
せっかくきたのだからと少し辺りを歩いた。
小さな池があった。そのほとりを歩くと水瓶を高く上げている造形物があった。
昔は活躍していたのだろうが今はもうリタイヤした感じである。
これに池の水を入れ畑に水をまいたのかもしれない。
今となっては、特に事情を知らないものにはわからない。
今日の街角歩きの不思議発見。
近くには地蔵堂があり、中にはかわいい地蔵さんがいた。
今日見つけた。上の水瓶にはすでに雑草が生えている。使い道ありそうでなさそうである。
その後用事を済ませて今度は大宮神社の境内にある東屋で鷹が来ないか待った。
鷹は来なかったが、お年寄りがたくさん来てグラウンドゴルフの用意を始めた。
皆老人力がみなぎっていた。
夕方河川敷をテクテクしたが、十三夜の月が輝いていた。
ホオジロが賑やかに飛び回っていた。
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