久々の久々のヒーロー ― 2018年06月03日 21時16分34秒
昨日大台ヶ原から降りるとき、小処温泉に降りました。
曲がりくねった道をおり、上北山村の在所を抜けました。
川に沿った道を国道169号線に向けて走りましたが、途中の川縁にヒーローがありました。
マツダボンゴですね。
この車キャンピングカーのベースカーの走りで、いろいろ改造したものがありました。
今もこのタイプがあればいいなと思います。
最近はこうした独特の作りの車が少なくなりました。
これはどうしてトタン板で囲ったのでしょうかね。
また乗るつもりだったのでしょうか。
それとも用具入れにしようとしたのでしょうか。
後は朽ち果てるのを待つだけという気がします。
今日は大谷君は4タコで、少し打率も下がってきています。
この辺で一発、目の覚めるようなホームランを打ってほしいですね。
マークがだんだん厳しくなってこれからが正念場かなと思いますが、彼の頑張りに期待しましょう。
最近のテレビは大谷君の活躍を見るのだけが楽しみ、という人が多いですね。
紀州のドンファンの亡くなられたのですが、この結末は少し気になりますが。
韓国はどういうチョイスをするのでしょう ― 2017年05月09日 12時30分21秒
韓国の大統領選挙が始まりました。
最終投票率が80%を超えそうだといわれていますが羨ましいですね。
どこかの国のように低投票率が定着していると、国民の声がよくわからないですね。
平和ボケして無関心となった人が多いのかな。
フランスが終わり韓国が終わって、さて世界はどうなるか、という感じですが残りは我が国の憲法改正論議ですね。
それはさておき、これからの熊野古道などのコンテンツにはできるだけ周辺の、それもお年寄りなどの声を入れ込んでいきたいと思っています。
地域の昔話などを織り込めたらいいなと思います。
各新聞の記事などもそういう記事が多くなりました。
やはり高齢社会においては地域の、それも里山の伝説やお年寄りが見聞きした記録などきちんと残しておかないと、日本が日本でなくなるような気がします。
中国富裕層やヨーロッパの歴史好きの人たちが高野山に登り、お坊さんの法話などを楽しみにしているということは、日本人はそれ以上に仏教や地域の歴史に関心を持っておかなくてはいけないのですけどね。
残念ながら私も外国の方が来ても、日本人として、じゃあどうなのか?、と聞かれてもにわかには答えられません。
外国の方は自分たちの歴史はスルドク把握し、「自分自身はこう考える、こう生きる」というのをキチンと語ってくれます。
写真は、先日行った最後の仇討現場から少し下ったところにあった草むらのヒーローです。
バイクのこと、そして久しぶりの草むらのヒーロー ― 2017年03月21日 19時09分45秒
今日はずいぶん暖かくて、マフラーはしませんでした。
いよいよ春ですね。
3月も後半ですからね。
いよいよ春ですね。
3月も後半ですからね。
世の中世界中が大変ですね。
FBIがサスペンス映画もどきのやりとりをやっている国もあるし、ミサイルを今にも撃ち
込みそうな国もあるし、ごちゃごちゃと言った言わないでもめている国もあります。
ヨーロッパではテロが頻発してますものね。
ヨーロッパではテロが頻発してますものね。
気をそらされている間に法案をいろいろ通されてしまいます。
気をつけなくてはいけません。
コロッと明るい話題で、最近のバイクのスタイルが、KLE400のようなものが多くなってきたことがあります。
それも250CCの、ライトだけれどしっかりしているというのが出てきました。
ホンダやカワサキが出してきました。
売れ出すと他のメーカーも出してきて競争になり性能も上がってくるので楽しみです。
バイクもファッションと同じで、デザイン傾向など繰り返します。
私たちの年代は、アフリカツィン(これがよく売れているのでにたやつが出てきているのかも)は乗りたいけど重すぎる、けどデュアルパーパスのしっかりしたバイクに乗りたい、そんな人たちがターゲットにされている感じです。
野山を自由に走り回れるし車検も不要だし、時間のある熟年ライダーにはぴったりだと思います。
CB400SSに乗って感じるのは、軽いというのはこんなに気楽なものだったのかと言うことです。
250CCだともっと軽いので扱いやすいでしょうね。
写真は先日高野山で見つけた草むらのヒーローです。
かなり年季が入っているらしく原形をとどめていません。
スズキのキャリーかな。
かなり年季が入っているらしく原形をとどめていません。
スズキのキャリーかな。
明日は少し暖かくなってバイクで走れるかな。
楽しみです。
今夜の帰り、またまた以前と同じ側溝に車が突っ込んでいました。
同じ場所に何台も突っ込むと言うことは、構造的欠陥があると思います。
緩いカーブでそこから急にカーブが深くなるので左側の注意がおろそかになるのでしょうかね。
なんとかしてほしいですね。
落書き考 ― 2017年02月07日 12時44分27秒
毎朝通勤電車から見えるスズキアルト かな?
10年前と全く同じ場所にあります。
つい2、3年前は落書きがなかったのですが、改めて見るとかなりダイナミックに落書きがされています。
いっそ書くのなら楽しいデザインにしてほしいのですが、これは平凡ですね。
日本の落書きを見ていると少し寂しいものばかりです。
同じ描くなら外国のようにアートとして鑑賞に堪えうるものにしてほしい、といつも思います。
シャッター通りのシャッターにもいろいろ書かれていますが、もっとキチンと落書いて、名物にしてほしいとですね。
いい落書きであれば、それをしのごうと皆頑張り、さらにいい景色になると思うのですけどね。
シャッターのラッカーを塗り替える必要もないし一石二鳥です。
今は周りの者もその落書きを一生懸命消そうと鼬ごっこになっていますが、むしろ自由に書かせるほうがいいと思います。
いい景色というのが結構個人差があって何とも言えませんが、今のレベルの落書きだったらおおかたが消されても仕方ないですけどね。
ベルギーの通勤電車も見事に落書きをされていましたが、消している感じもなかったです。
アメリカでは塀への落書きアートいっぱいの路地裏が有名になり観光客がたくさん見に来るらしいですね。
日本もなにか遊び心のある奇想天外な街づくりをしていってほしいな、といつも思います。
阪和線の沿線に落書きにストーリー性を持たせ、見ていても楽しい落書きがいっぱい書かれていたら退屈な通勤電車も楽しくなるのではないかな?
10年前と全く同じ場所にあります。
つい2、3年前は落書きがなかったのですが、改めて見るとかなりダイナミックに落書きがされています。
いっそ書くのなら楽しいデザインにしてほしいのですが、これは平凡ですね。
日本の落書きを見ていると少し寂しいものばかりです。
同じ描くなら外国のようにアートとして鑑賞に堪えうるものにしてほしい、といつも思います。
シャッター通りのシャッターにもいろいろ書かれていますが、もっとキチンと落書いて、名物にしてほしいとですね。
いい落書きであれば、それをしのごうと皆頑張り、さらにいい景色になると思うのですけどね。
シャッターのラッカーを塗り替える必要もないし一石二鳥です。
今は周りの者もその落書きを一生懸命消そうと鼬ごっこになっていますが、むしろ自由に書かせるほうがいいと思います。
いい景色というのが結構個人差があって何とも言えませんが、今のレベルの落書きだったらおおかたが消されても仕方ないですけどね。
ベルギーの通勤電車も見事に落書きをされていましたが、消している感じもなかったです。
アメリカでは塀への落書きアートいっぱいの路地裏が有名になり観光客がたくさん見に来るらしいですね。
日本もなにか遊び心のある奇想天外な街づくりをしていってほしいな、といつも思います。
阪和線の沿線に落書きにストーリー性を持たせ、見ていても楽しい落書きがいっぱい書かれていたら退屈な通勤電車も楽しくなるのではないかな?
海辺のヒーロー ― 2016年10月21日 12時29分27秒
アメリカ大統領選、いろいろあって他国のことながら注目しています。
しかし良いも悪いも国民の前で丁々発止するあのパワーとディベート能力には感心します。
議論の中身は今までのどの大統領選挙のものより小粒なものが多いですが、それぞれが考え方をきっちり言っているところがいいですね。
ひるがえって某国のやりとり、少し寂しいですね。
最近気になったのは、沖縄での「土人」という言葉が使われたことです。
沖縄では「土人」という言葉は差別用語なのですね
昔はよく使った言葉ですが最近はあまり使いませんでした。
私は当時、差別用語との認識はなく、土着民や先住民を「土人」といっていたように思います。
ある時期から「土人」をはじめ「チビクロサンボ」なども差別用語だといって使われなくなりました。
今ではほとんど死語になっていると思っていましたけど、出てくるのですね。
なぜあのシチュエーションで「土人」という言葉が出てきたのか理解に苦しみますが、双方がいいたいことを言い合って対立した結果でしょうね。
よくよく考えれば、差別用語だと区別していることが、根底に未開の島などに住む人は遅れているという固定観念があってそのことをいうといわゆる「土人」が傷つくということから差別用語だといっている感じがします。
「土人だからこんなことは優れている」という認識と、「土人のくせに」という認識では大きく違います。
祖父が南方で船乗りをしていた関係で、「土人の航海術はすごい」などとよく聞かされていたので、土人という言葉にはあるあこがれも持っていました。
言葉というのは難しいです。
写真は海岸で朽ち果てようとしている船のキャビンです。
海辺のヒーローです。
何となく伏し目がちに事態を受け止めている感じがしてカシャ!
1975年の写真です。
しかし良いも悪いも国民の前で丁々発止するあのパワーとディベート能力には感心します。
議論の中身は今までのどの大統領選挙のものより小粒なものが多いですが、それぞれが考え方をきっちり言っているところがいいですね。
ひるがえって某国のやりとり、少し寂しいですね。
最近気になったのは、沖縄での「土人」という言葉が使われたことです。
沖縄では「土人」という言葉は差別用語なのですね
昔はよく使った言葉ですが最近はあまり使いませんでした。
私は当時、差別用語との認識はなく、土着民や先住民を「土人」といっていたように思います。
ある時期から「土人」をはじめ「チビクロサンボ」なども差別用語だといって使われなくなりました。
今ではほとんど死語になっていると思っていましたけど、出てくるのですね。
なぜあのシチュエーションで「土人」という言葉が出てきたのか理解に苦しみますが、双方がいいたいことを言い合って対立した結果でしょうね。
よくよく考えれば、差別用語だと区別していることが、根底に未開の島などに住む人は遅れているという固定観念があってそのことをいうといわゆる「土人」が傷つくということから差別用語だといっている感じがします。
「土人だからこんなことは優れている」という認識と、「土人のくせに」という認識では大きく違います。
祖父が南方で船乗りをしていた関係で、「土人の航海術はすごい」などとよく聞かされていたので、土人という言葉にはあるあこがれも持っていました。
言葉というのは難しいです。
写真は海岸で朽ち果てようとしている船のキャビンです。
海辺のヒーローです。
何となく伏し目がちに事態を受け止めている感じがしてカシャ!
1975年の写真です。
草むらのヒーロー ― 2015年09月23日 21時55分40秒
もう連休も終わります。
あっという間でした。
20日に仕事に行ったので余計早く感じたのかもしれません。
通勤途上にあるヒーローです。
通い始めてからずっとここにこのままの姿であります。
さすがに草が生い茂ってかぶさってきています。
これから先どうなるのでしょうな。
後ろに写っているパチンコ屋も、巨大な草むらのヒーローとなりつつあります。
少し寂しい感じです。
カマキリ君がクロスオーバーのアンテナにとまっていたのでカメラを持ち出し撮ろうとしましたが、機嫌が悪くこのショット一枚を撮らせてくれただけで飛んで行ってしまいました。
今日は朝から、植えた覚えもないのに2階のベランダよりも背が高くなった、名前も知らない木を切り倒し、そのあと周りの葛も切りました。
ほんと「困る」という字は囲いの中に「木」がありますものね。
小さな木工用ののこぎりで切っていると、太さが直径20センチ以上もある木は、力ばかりがいってらちがあきませんのでドリルに20mmのホールソーをつけ、木のぐるりに穴をたくさんもんでから切り倒しました。
これだと力もいらず簡単に木を切ることができます。
次の仕事は根っこを掘り、まだ1mくらい残っている幹を倒す作業です。
草むらのヒーロー ― 2015年08月25日 12時27分55秒
草むらのヒーロー ― 2015年06月30日 21時54分20秒
有田で見たヒーロー。
だいぶ埋もれてきています。丁寧にヘルメットもあります。
こういうのを見ているといろいろ想像がふくらみますね。
このバイクをおいてどうしたのだろうかとか、体調が悪くなって乗れずそのままだったのかと。
いろいろ考えられます。
ところでまたまた古い車の税金が上がるとか。
ドイツなどでは古い車を長く乗り続けるとほめられて税金が安くなるとか。
日本は真逆ですね。
以前にも書いたと思いますが、車を大事に乗れば乗るほど税金が上がるという信じられない制度を作る人たち。
何とかしてほしいですね。
外国の政治家のインタビューを聞いていても善し悪しは別にして歯切れがいいですが、どうも我が国の人たちはどこかで逃げ道を作りながらしゃべっている感じがしてしまいます。
そんな人たちばかりではないですが・・・・
オリンピックがあるといえば、せっかくのすばらしい国立競技場を壊して新しく建てようとしてお金がないとかで大騒ぎ。
ああいうモニュメント的なものは必要なお金と手間をかけて、後世に残るものを作ってほしいですね。中途半端なものを作るから陳腐になります。
せっかくお金をかけるのだったら100年後に国宝になるような施設作りをしてほしいと、いつも思います。
何となくそんな中途半端な思想がノスタルジックカーへの冷遇に現れているような気がしてなりません。
ロマンがないのですね。
中心にロマンを見いだせないとなると地方にでロマンを感じることは難しいですからね。
だいぶ埋もれてきています。丁寧にヘルメットもあります。
こういうのを見ているといろいろ想像がふくらみますね。
このバイクをおいてどうしたのだろうかとか、体調が悪くなって乗れずそのままだったのかと。
いろいろ考えられます。
ところでまたまた古い車の税金が上がるとか。
ドイツなどでは古い車を長く乗り続けるとほめられて税金が安くなるとか。
日本は真逆ですね。
以前にも書いたと思いますが、車を大事に乗れば乗るほど税金が上がるという信じられない制度を作る人たち。
何とかしてほしいですね。
外国の政治家のインタビューを聞いていても善し悪しは別にして歯切れがいいですが、どうも我が国の人たちはどこかで逃げ道を作りながらしゃべっている感じがしてしまいます。
そんな人たちばかりではないですが・・・・
オリンピックがあるといえば、せっかくのすばらしい国立競技場を壊して新しく建てようとしてお金がないとかで大騒ぎ。
ああいうモニュメント的なものは必要なお金と手間をかけて、後世に残るものを作ってほしいですね。中途半端なものを作るから陳腐になります。
せっかくお金をかけるのだったら100年後に国宝になるような施設作りをしてほしいと、いつも思います。
何となくそんな中途半端な思想がノスタルジックカーへの冷遇に現れているような気がしてなりません。
ロマンがないのですね。
中心にロマンを見いだせないとなると地方にでロマンを感じることは難しいですからね。
草むらのヒーロー ― 2015年05月01日 23時52分20秒
草むらのヒーロー ― 2015年04月14日 23時26分06秒
久しぶりに草むらのヒーローを撮りました。
西洋カラシナの陰で何となくはにかんでいる感じがします。
車社会も今転換期を迎えている感じです。
電気自動車もバッテリが安くならないと急速な発展は望めませんし燃料電池車も水素ガス供給装置がたくさん出来ないと天然ガス車の二の舞をします。
車そのものの走行性能やタイヤの性能、そして車の耐久性はもう水準以上に来ているので、あとはいかに経済的に安心して走行できる体制がとれるかですね。
先日ネットでアルミ電池が開発できそうで、それが出来ると携帯用の電池の充電は2分で出来るとか。
これが車の使用に耐えられるようになればすばらしいですね。
いつか出るとは思っていましたが、意外に早い時期に供給されるのではないかと期待しています。
とにかく化石燃料を使わない社会を実現しなくてはと思います。
西洋カラシナの陰で何となくはにかんでいる感じがします。
車社会も今転換期を迎えている感じです。
電気自動車もバッテリが安くならないと急速な発展は望めませんし燃料電池車も水素ガス供給装置がたくさん出来ないと天然ガス車の二の舞をします。
車そのものの走行性能やタイヤの性能、そして車の耐久性はもう水準以上に来ているので、あとはいかに経済的に安心して走行できる体制がとれるかですね。
先日ネットでアルミ電池が開発できそうで、それが出来ると携帯用の電池の充電は2分で出来るとか。
これが車の使用に耐えられるようになればすばらしいですね。
いつか出るとは思っていましたが、意外に早い時期に供給されるのではないかと期待しています。
とにかく化石燃料を使わない社会を実現しなくてはと思います。
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