警報器が鳴っているときは踏切に入らない2017年06月02日 21時45分00秒

先日通勤で一緒になった同僚に、

「駅そばの踏切に、電光掲示板と警告板がつけられて駅員まで立って監視してます」
「それはどうして?」
「あのね近くにホテルがあるのですがそこに泊まっている外国の人たちが、踏切の遮断機が下りて警報が鳴っても踏切から出ず、線路の中で止まったままが多いそうです。事故になるので英語、中国語、韓国語で注意しているのです。面白いので一度見てください」

ということでした。
今夜早速見ました。
なるほど電光掲示板には各国の言葉で踏切に入らないようにと流れます。

電光掲示板とは別に看板で、懇切丁寧に踏切からでるように書かれています。
よその国でこういう看板はあまり見ないですね。


まだ大きな事故がないので助かっていますがひとたび事故が起これば大騒ぎになるのでこうした警告は必要ですがなんとなくセンスがない感じがします。

もう少し目を引くように書いてほしかったと思います。


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