新聞の番組欄2017年07月21日 22時12分52秒

いつの頃からでしょうか新聞のテレビ番組欄が時間ごとでくくられることなく、何時から何時までというくくりで書かれています。

そのくくりの中にいろいろ子番組があります。
一応番組の案内はありますが,その中で見たいところがあってもそれが何時頃始まり何時頃終わるかわかりません。

結局その番組を全部録画しなくてはいけないことになります。

30分と言わなくてもせめて1時間で区切ってくれたら録画がやりやすいのにと思っているのは私だけでしょうか。

そしてそのやたら長い時間の番組を見させるため、他の番組中に番組の宣伝がやたら多いですね。

NHKでも同じで、なんとなくなじめないのですけどね。
ですから番組ウォッチをしていて、映画やドキュメンタリーがあればほっとします。
時間が決まっているからです。

番組内容で言えば、最近のバラエティ番組は全く見ないですね。
あまりにも軽くて面白くない。
そして芸能人のスキャンダルや最近では政治がらみのドタバタを、何度も何度も見せられると、ほんとに辟易しますね。

テレビが軽いからすべてが軽くなっているような気がします。
政治もそれに習って軽く軽くなっています。
それがまた軽い番組の中で、より軽くされています。

あまりいい傾向ではないですね。

そういう意味からすると自然界のドキュメンタリーがいいですね。
最近は撮影技術も進歩していて素晴らしいショットがちりばめられています。
映像資産としてたくさん提供してほしいと思います。

今日のニュースで東京の日本橋あたりの高速道路を地下化すると言われていました。

いいですね。

大阪でもいつかそうしてほしいですね。

せっかくいい橋があるのにその上をまたいで味気ない高速道路が延びていますが、それがなくなったときの景色を想像すると、うれしくなります。

しょうもないことにお金を費やすのなら、そういうことにお金を使ってほしいと思います。

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