郵政のどたばた2019年12月28日 22時10分21秒

郵政のドタバタ劇が収まらない。
指導部が辞任したけれど次の人たちも郵政グループの人たち。
これではまず改革はできないような気がする。
過大なノルマを課せられて社員はつらい思いをしていたと思うが、売り上げ目標の達成のための新しい発想を出すことなく個人の頑張り頼りできた結果であると思う。
やはり次の幹部は民間から選んでほしかった。
そうしないとまた同じことが起こりそうな気がする。

今までの積み重ねで国民も利用してそれなりの利益があったのだが、何の工夫もなく業績を上げようとしたから不正が発生した。
被害にあった人はお気の毒だが、起こるべくして起こったような気がする。
民営化したのなら、それなりの工夫が必要である。

今日は朝からケルヒャーで家の壁を洗ったり、カヌーを洗った。
上を向いてホースで水を掛けたのでしぶきがたくさんかかった。
ゴアテックスのコートを来ていたが寒かった。
この作業は夏にすべきであると思った。