またまた大雨被害が・・ ― 2019年10月27日 18時32分22秒
台風がそれたと思っていたら雨が、またまた降って千葉が被害を被った。
古来から、関東平野は川ばかりで、危険な土地だった。
それを人間が長いことかけて手なづけたようにあっても、自然の力の方が強かった。
もう自然が牙をむくことがないことを、祈らずにはいられない。
こちらは地震の危険が増している感じで、いつ揺れてもおかしくない。
どんな状況にあっても生き延びる方法をシミュレーションしておかなければと、いつも思う。
地震が来ても大水が出ても、カヌーで使うライフジャケットは役に立ちそうな気がする。
それとヘルメットがあれば幾分かは持ちこたえられそうである。
避難するときライフジャケットを着ていれば、仮に道路が陥没していてそこに落ち込んでも、浮くことができる。
仮に濁流に流されたとしてもライフジャケットはプロテクタの役目を果たしてくれると思う。ニュースで避難する人の映像を見ていてそう思った。
食料や水も大切だがそれ以前の問題で、まず我が身の安全を自分自身で確保すべきである。
温暖化によって海の温度が上がるとこれまで以上の強力な台風が来るかわからないので、備えはしておくべきと思うが、その中にライフジャケットとヘルメットを加えてほしいね。
幸い私はカヌーをやっているおかげで、ヘルメットとライフジャケットはある。
災害時すぐ取り出せるようにしておかなければと思う。
車で走っているとき地震が来て津波に遭ったらどうするか?
それはまだノーアイデアである。研究の余地がある。
水が来ればドアは開かないし、さてどうしよう。
写真は加太淡島神社に奉納されている人形で、1977年10月に撮ったものである。
どの人形も何か訴えているような眼をしている。
だから自分で捨てられずここに奉納するのかも。
毎年何万という人形が奉納され焼かれる。
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