朝からはっきりしない天気だった2020年04月21日 21時14分40秒

朝からはっきりしない天気。
古紙をポイントがつく集積場に持って行った。

昨日に引き続きコロナ対策自分のおさらいのつもりで少し調べた。

・アルコールは65%以上含むものは、ウィルスの外側のタンパク質の層を分解する。
・漂白剤(塩素系)1対5の割合のものだとタンパク質を破壊する。
・過酸化水素水(オキシドールかな)はタンパク質を破壊し、石けん、アルコール、塩素の効果を長持ちさせる。
・紫外線ライトや光線はウィルスタンパク質を破壊するので、使用済みのマスクの殺菌などにはいい。
・ウィルスは健康な肌を通り抜けることはできない。

ということである。
なお過酸化水素水は皮膚を傷つける恐れがある。とは言っても子供の頃けがをしたらいつも塗られた記憶がある。

殺菌剤や抗生物質は役に立たないと言うことである。
ウィルスはバクテリアなどの生物ではないので抗生物質で殺せないらしい。

気をつけなければいけないことには、頻繁に手を洗うことになるので保湿を十分にすること。
乾燥により生じる肌の小さなひび割れにウィルスが潜む可能性があり、厚めにハンドクリームを塗るのがおすすめと言うことである。
お年寄りの手などのしわの間が危ないかも。私もしわだらけの手なので気をつけよう。

それにしてもこれだけみなが注意しても、大量に患者が出ると言うことは、本当にやっかいなウィルスである。
早く特効薬を開発してほしいね。
それとPCR検査をもっとたくさんしないと、クラスターがあちこちでもっとたくさん出てきて手に負えなくなる。
これは皆が言っているのに、国や厚労省がその気にならず何の対策も打たない。
パンデミックだといわれるのがいやなのだろうか。
国が指針を出さないので、各自治体や病院が独自の対策をして効果も出て来ているてのが救いである。
きっちり検査をすれば、患者は公表されている数字の10倍はあると思うけどね。
すでにパンデミックに陥っている。
それについて何もしない二人のAさんはどうしようもない。

それでもコロナ禍は働き方を変える一歩となったし、決済に必要なはんこ文化を考え直すいい機会かもしれない。

イクメンも在宅勤務がもっと盛んになって会議などに在宅で参加できれば、仕事に穴をあけることもなくなるのではないだろうか。
これからは、

「少し待ってください。今おむつを替えますから」

なんて言いながら会議に参加できるかも。

写真は、今朝ポストにいくまでの間の道に咲いていた花や、コロナ禍を憂えているのようなニャンコと飽きもせずいい声でなくイソヒヨドリなど。