古座川で ― 2014年06月15日 09時26分41秒
昨日、久しぶりに古座川沿いを走りました。
一枚岩で少し休憩し、七川ダムでバスでも釣り371号線を走ろうと思って北上しましたが、崖崩れで改修中とのこと。
仕方なく三尾川を左折れし和深に抜けることにしました。
途中の川面を見ているとこのまま帰るに忍びないと、川におりました。
川釣りの必殺ルアー、メップスブラックフューリーをつけての第一投目、ウグイが来ました。あわよくばアメノウオと思い、ラインをバス用から渓流用の細いラインにして遠投しました。
ラインを細くして飛距離が伸びた分探れる範囲を広くしたら次々ヒット。
20分ほどで、ウグイなどとりまぜて10匹以上釣りました。
ゆっくりと岩の多いところをねらえば、アメノウオも釣れるでしょう(たぶん(^^))
これはオイカワかな?ちょっと違うような気もするのですが、この辺ではいわゆるジャコというやつですね。キャンプの時などこれを天ぷらにします。結構いけます。
川がきれいですのでおいしいのです。
紀ノ川はだめでしょうね。
この川、ダムがなければもっときれいになるでしょう。
ダムがあってこれだけのきれいさです。
妙な泥などないので気持ちがいいですね。
夕暮れで曇り空でも、川の中はこれだけの透明度です。
明神橋の下で、インフレータブルカヌーの親子がキャンプをしていました。
子供さんにとってはいい経験になるでしょう。
とうとう誕生! イソヒヨドリ ― 2014年06月15日 18時33分53秒
河川愛護モニター ― 2014年06月15日 19時30分13秒
今日は朝から河川愛護モニターの現地調査に行ってきました。
せっかく行くのだから魚も釣ろうということでシャリーで出かけたのはいいのですが、結構時間がかかりました。
なぜかというと、土手が目的のルート2kmほどバイクすら入れない柵があって、結局釣り用の膝まである重い長靴を、フガフガいわせながら歩く羽目になりました。
結構疲れます。
さすがに30度を超す土手を走る人は一人もいませんでした。
河原にシャリーをおいて土手を歩きました。
河川グラウンドにも誰もいませんでした。
かつらぎの地蔵さんも暑いでしょうね。もう夏真っ盛りの雲が出ています。
バイクの温度計を見ると32度ありました。
蝶たちは元気に飛び回っていましたが、なんとなく昔と比べて昆虫などが少ない気がします。
単に気のせいだったらいいのですが。
これが入れないんです。
ここから2kmほど往復歩きました。
今日はニコンクールピックスP7100をお供にしました。
時間がかかりすぎたので、釣りはできませんでした。
バス君たち来週まで待っててな。
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